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2006年11月 6日 (月)

おや?

K. FallonJKが引退示唆…とありますね。

2年前になりますがイギリスや西欧諸国を驚かせた八百長事件、あれが今年になって再燃した形となり、現在も本拠地のイギリスでは騎乗停止となっています。

本人は無罪を主張していますが…本当のところはどうなんでしょう。

 

さて、ここで彼の今までの騎手生活を振り返ってみると、

1972年、ジョッキーとして競馬の世界に入る。
1974年、アイルランドで初勝利。
1987年、アイルランド見習い騎手リーディング2位。
1988年、イギリスに移籍。かの地で初勝利をあげる。
1994年、他の騎手を馬から引きずり落とす暴力行為で半年間の騎乗停止処分
1996年、それから北部を中心に勝ち星を積み重ねたことが評価され、名門H. Cecil厩舎の主戦騎手に。
1999年、Cecil師の妻N. Payne氏との不倫騒動が起こり、主戦騎手の座を解雇される。
2000年、6月のロイヤルアスコット開催で落馬し、肩の神経を損傷。
2001年、再起不能と言われたものの、ドバイで復活。ここから3年連続で再び首位騎手の座に。
2004年、3月、八百長疑惑起こる。9月にはロンドン市警に拘束、逮捕される。
2005年、A. O'Brien厩舎の、クールモアグループの主戦騎手に。
2006年、2年前の八百長事件で起訴。イギリスなど数ヶ国で騎乗停止に。

…下線部が彼が起こしたスキャンダルです。とはいえ一時復帰は無理というケガを克服し、去年も八百長疑惑の中でHurricane Runで凱旋門賞を制するなどその実力はすばらしいものです。

さてこの八百長事件というと…

2004年の3/2、リングフィールド競馬場でのメイドン戦でFallonJKはBallinger Ridgeという馬に騎乗していました。10馬身差で圧勝か…と思いきや残り1Fでありえないほどの失速。

馬体にとくに異常が見られなかったことから、 これはわざとスピードを落として負けるようにしていたのでは…と疑惑がもたれました。これがバリンジャーリッジ事件です。この事件に関しては16人も拘束される大きな規模のものでした。

 

それでFallonJKは現在も続く騎乗停止処分(判決が出るまでの間継続)が来年の平地シーズンの開幕までに解けない場合は現役を引退する、と言ったようです。

彼のコメントにもありましたが、これだけの功績を持つだけに大レースで勝てそうもない馬に乗り続けるのはプライドが傷つくのでしょうね。また、O'Brien師やクールモアにとってもイギリスで出走させるたびに鞍上を確保しないといけないようでは専属騎手の意味がないですし…。

さて、この事件の裁きの結果はどうなるのでしょう。

また、来年もFallonJKの騎乗は見られるのでしょうか。

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コメント

いやーそれにしても見事なスキャンダルっぷりですね(^^;
調教師の妻との不倫騒動って・・・(^^;;
いいですね~、なんだか人生修羅場で(笑)

ところで僕のトコでも少しコメントしましたが、
メアド変わってるんです、スミマセン。
企画、送れなかったのでは??
いちおう、新しいメアド入れときました~。
いや、新しくはないんですけど(^^;

投稿: blandford | 2006年11月 7日 (火) 00時30分

あ、まだ送ってないですよ~
ちょっとスケールが大きくなりそうなのでもうちょっと考えをまとめてから…。
まあこっちも提案しておきながら時間がとれなくて参加できない…みたいなオチでは困りますので(笑)、もう少し時間に余裕ができるころ(遅くなりますが)1月の終わりくらいまでには。
ってかなーり先の話ですね。急ぐことではないので、、というより今は(とくに勉強で)することがいっぱいです。。

投稿: MARU | 2006年11月 7日 (火) 02時48分

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