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2008年10月

2008年10月30日 (木)

ダート馬のこれから

もうレース映像をごらんになった方がけっこういらっしゃいそうですね。遅ればせながらBCの回顧を。別館と重複しているところは極力省きます。

総括としては…とにかく差し馬天国。パワーのある先行馬がダートでは強いですが、ここでは勝手が違いました。
これが2点目で、「第3の馬場」があらためて証明された結果に。なにより時計の速さといったら芝並みでびっくり。もともと西海岸は時計が速い特徴があるとはいえ。
ということで、ダート専門の馬たちはこれからどうなるんだろうか…というターニングポイントを迎えたのではないかという感想を持ちました。なお来年もBCはサンタアニタです。

 

先陣を務めたFMスプリントもそんな一戦。

去年は田んぼのような極悪馬場でしたが、それを苦にせずラチ沿いを後方からするする伸びて最低人気ながら2着と穴を開けたMiraculous Missを本命にしました。
(手前ミソながら…去年は▲→△で的中)

いつものように後方から。コーナーでポジションをあげきれずアタマはないだろうな…と思いながら直線馬群を縫いつつ前進。これなら3着はある、と思った瞬間ストップ。

やっぱり馬場の違いか…同馬はオールウェザーの経験があまりありません。AW未経験の3着Zaftigに負けたのはやや不満ではありますが…
勝ったVenturaは芝でGⅠ勝ち、AWも2戦2勝でした。コーナーでぐいっと進出したところで勝負ありでしたね。

 

ジュヴェナイルFターフは1番人気のLarahが押し切るかな…というところにMaramが差をつめ、そしてHeart Shapedが猛追。差した2頭は接戦でしたが、Maramがわずかに抑えてました。

調教師は開業間もないそうで、騎手とともにBC初制覇。
そして父SahmSalsabilの唯一の牡駒なんですね。

 

未勝利の身でデルマーデビュータントS,オークリーフSと連勝してきたStardom Bound。いずれもどハデなレースだったので今回もそうなるかな、とその1点に注目(他馬はわからなかったので)していましたが、すさまじいマクりでした。

着差はそれほどないのですが、あの内容だと数字以上の強さでしたね。
ジュヴェナイルフィリーズは1番人気に強いレースですが、これで7連勝となりました。
けっきょくGⅠ馬でワンツースリーの堅い決着。

 

FMターフは誤算の連発。

まず勝ち馬にあっさり10Fをこなされたのが誤算。外にはじかれながらみごとに追い込みを決められました。脱帽。

そして4着Visit以上にびっくりしたのがSealy Hillの健闘。カナダで初めて牝馬3冠を達成しましたが、今年はイマイチ。じょじょに立て直してきてはいましたが、さすがに今回は厳しいと見たら…実力馬の意地を垣間見た一戦でした。

 

Zenyattaの強さが格段に目立ったレディーズクラシック。

それと同時に世代交代が印象づけられ、ここでも馬場適性の差が出ました。

ふたを開けてみればHystericaladyだけでなくGinger Punchまでも10倍台。結果もそれより人気の4頭に先着されました。
この2頭が去年はどろんこになりながらデッドヒートを繰り広げたんだけどなぁ。

 

マラソンは…どう評価したらいいのやら。
メンバーがさみしかったので何とも言えないですね。

 

2F分割ラップなので推測になりますが、前半3Fが31秒前半と前傾ラップを刻んだターフスプリント。そりゃ差し勝負になりますね。

この原因はなんぞや?と思いコースレイアウトをチェック。あぁ、そういうことね。

ほとんど画一的なコースばかりのアメリカ競馬ですが、サンタアニタは例外の存在。
名物ヒルサイドコースの一番奥から今回の舞台であるT6.5Fがスタート。

ヒル=hillで文字通り丘、その斜面を利用したコース。下りで勢いがつきすぎたようです。

ちなみになぜか最低人気だったDesert Codeが押し切ろうとするDiabolicalを差し切って勝ちましたが、同馬はこのコースで3勝していました。この経験がモノを言いましたか。

 

このエントリのテーマ上、レース名変更を真剣に考えなければならないダートマイル。

こちらも前が壊滅。印をつけた面々がほとんど前ばかりなのでレース途中で「やってしまった」と思うも時すでに遅し。

過去に一度だけパシフィッククラシックのときに名前を出したことがあるAlbertus Maximus。理由は大一番に強いRibot系が好きだから…という単純なもので、やはり力の差か8着でした。
今年転厩したあたりから力をつけ、無印だったグッドウッドSで3着に来て「強くなったなぁ」と感心した記憶があります。

2着にも後ろから突っ込んできたRebellionでしたが、前で唯一粘りきった3着Two Step Salsaはなかなかのもの。

 

Zarkavaの前には歯が立たなかったものの、牡馬顔負け名マイラーDarjinaを2度も下したGoldikovaがどこまでやれるか…と予想の時に書きましたが、想像を上回る強さでした。

コーナーでDaytonaがスパートをかけてレースが動いてもインでじっとしたまま。直線であっさり抜け出た時点で勝負が決しました。

同じくインで後方からShakisが伸びてきたとき色気を持ったのですが…インで窮屈になったのかThorn Songの前に出られずシンガリ。
そう差のない入線だったのは救いですが、ウイニングポスト現象みたいでちょっと残念でした。

 

奇跡的だったのがジュヴェナイル。

Darleyの持ち馬であるMidshipmanが好発を決めたSquare Eddieとともにハナへ。それらに続くStreet Heroと、人気どころである3頭のGⅠ馬が前に。

そしてそのままワンツースリー。この展開にはびっくりでした。

 

大一番を目前にHaya王女・フランキーと同じコンビで挑んだジュヴェナイルターフ。

気性が災いしてなかなか結果が出なかったのが去勢効果で連勝。そしてここでも後方からぽっかり空いたスペースをうまく抜け出しました。

ここでも先行抜け出しをはかる馬を差し切るレースになりましたね。

 

ちょっとした感動があったスプリント。

超不良馬場だった去年、これは行ったいったかと思いきや目立った脚色で追い込んできて楽勝したMidnight Lute。あの勝ち方は非常に印象に残っています。

今年はアクシデントで長らくレースから遠ざかり、復帰戦も10着でした。たたいて変わるかも…との反面、どこまで変わるかという不安もあったのですが。
ダート・オールウェザーという異なる条件もさることながら、同レース連覇も初めての快挙となりました。

2着Fatal Bulletは完全にみくびってました。オールウェザー適性、持ち時計といずれも消してはいけませんでしたね。。

 

向こう正面すぎで唖然としたターフ。Red Rock Canyonがペースメーカーの役割を終えたまではわかりますが、あそこからそんなに手綱をしごかなくても…
直後にいたEagle Mountainとの手応えは歴然。

しかしそのEagle Mountainすらあっさり交わして完勝したのがConduit。セントレジャーS馬はなかなか信用しづらい面がありますが、今回はひと味違うようですね。来年も長い距離では楽しみな存在です。
Dalakhani産駒も初年度から非常にいいスタートを切りました。Zarkavaとの交配でどんな産駒が出てくるのやら。

で、ソルジャー。愛ダービーを圧勝したときは重馬場適性を見せつけたもので、重たい欧州の芝向きというのが如実に出る結果となりました。
良馬場でこそのDancing Foreverにも敗れましたが、たしかにタイムもレースレコードとしかたなかった面もありますね。

 

ダートマイルの本命予定馬とマイルの本命予定馬がここでワンツーを決めたメインのクラシック。
今年は何度も両馬の対戦を見てきましたが、10Fという距離も関係なかったようです。来年もこの2頭はライバルとして名を残しそうですね。

懸念的中、ダートと勝手が違っていつもの突き放す力がないCurlin。その王者をターゲットについていったRaven's Passがかなりいい手応えでした。

で、マーマレイド公がファーストユニフォームのためヘンリーくんはピンクのセカンド。ただ、ジョッキーの配し方をみて勝負はヘンリーくんかなとは思ってました。
コーナーでColonel Johnとどっちがどっちかわからなくなってしまい、ゴール手前の実況でやっとヘンリーくんだと気づく失態(笑)

3着にはやはり末はしっかりしてるTiago。馬場でも今年はけっこうチャンスがあると見てましたが…活きのいい3歳勢に気圧されちゃいましたね。来年も現役なら3度目の正直で。

逃げた時点で終わったなぁと感じたカジノドライヴ。逃げ馬不在で押し出されるようなかたちになりましたが…なんというかレースぶりが幼い気がしました。
たしかにキャリアはまだ4戦目。ここで強豪と当たるには経験不足は否めませんでした。

しばらくは日本でしっかり力をつけてまた海外へ…と思ったらJCダートはレイティング順で出走可能だとか。GⅡピーターパンSを勝ったからですね。

 

最後のCurlinの失速が今回の総括をみごとに表しています。
今後のBC、いやアメリカ競馬全体の将来図が大きく変わりそうな節目だったといえるのではないでしょうか。

あれ?去年の予想を見直しつつ回顧しましたが、去年の方が精度が高かったんだ…。

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2008年10月28日 (火)

あの敗戦が今後に生きてくれば

いちょうSのために土曜は府中に行きましたが…あの結果はどうとらえたらいいのでしょう。

ユタカさんの徹底マークで行き場を制限され、馬群の中で動くに動けず。馬格がないあの馬にこの時期から馬群を突き抜けるのはさすがに酷。
若駒だとあのままずるずると下がっていくところ。

カメラに写らなくなったので、どのへんにいるのか直接芝コースを目視すると…

あの内容で4着まで巻き返してきたのなら及第点でしょう。
レースぶりから距離を伸ばしても対応できると見ました。

そういった点では収穫がありました。さすがに戸田師は岩田さんにブチギレだったらしいですが…
今回の敗戦を将来に生かすならば、名誉挽回の観点でも岩田さん継続の方がいい気がします。

 

今日はブリーダーズカップの回顧でもしておこうかと思いましたが、それは週末に。
別館にて少しふれましたのでそちらもどうぞ。

 

<海外>

BCが終わって今年のGⅠも一段落。

今週は2歳のクリテリウムアンテルナシオナルのみで予想レースはゼロ。

来週はローマ賞があるはずなんですが、イタリアの競馬ストライキはなかなか収束のめどがたたず。
政府が交渉のテーブルについてもしばらくは解決に向かいそうにないみたいです。
原因は賞金額の引き下げにあるんですが…世界を取り巻く経済状況を鑑みれば人ごととは言えない気もします。

円高で賞金を多く獲得できるため海外からの遠征が積極的になればいいんですが…そう景気のいい話はないものです。

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2008年10月25日 (土)

ジキルとハイドの木

黄金色のじゅうたんもそうですが、日光に照らされた枝葉も美しいあの木。
人通りの多いところに植樹されるのも納得。

が。

…くさい!
とくにこれから落葉すると葉っぱで分からず踏みつぶしてしまうことが多く、あの異臭はほんとにつらいものがあります。
人通りの多いところに植樹するのはどうなのかとも思ってしまいます。

 

今週は土曜に室町Sをはじめ東西最終、日曜は神無月S,観月橋S,東京最終とダートの中級条件以上は6レース。

ダートの準OPがあふれかえる対策として1600万下を増やした、という話は以前書きましたがそれが今週になります。日曜は東西で4レースも。

芝マイルの1000万下(神奈川新聞杯・三年坂特別)がいずれも頭数少なめですが…キョウエイストーム人気しちゃうなぁ。

それから今週から福島が始まり、未勝利馬が格上挑戦で500万下に出走してきます。開始時間も早くなるしスルーするレースもつくらねば…

 

<海外>

BC以外のGⅠを。

ロワイヤルオーク賞はGodolphinの2騎が気になりますが、それ以上に誰が乗るのかがさらに気になります。
Ballydoyleの出走状況がよく分かりませんが、Yeatsはフランスのスピードも要求される競馬がニガテなように見受けられました。仮に出てきても高評価しづらいです。

Prix Royal Oak (FR-Gr.1, T3100m, Longchamp)
◎ Allegretto
○ Water
▲ Bannaby
△ Veracity
☆ Getaway
× Schiaparelli

コックスプレートは…さすがに私もオセアニアの競馬事情までは把握しきれていないのでよくわかりません。
ただ、見た感じ牝馬優勢という気がします。
以前名前を見たことがあるC'est la Guerreのお父さんは私が競馬を始めた年に宮記念を制したあの馬ですね。当時は5月開催で、まだ宮杯の時代でした。

Cox Plate (AUS-Gr.1, T2040m, Moonee Valley)
◎ Zarita
○ Princess Coup
▲ C'est la Guerre
△ Master O'Reilly
☆ Maldivian

 

冒頭で述べた木。そんな木の名前を冠したレースが行われますが…これを現地で見ようか、それともいつものように渋谷にしようか思案中。
ブレイクランアウトを生で見られるのは最初で最後になるかもしれないしなぁ。

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2008年10月23日 (木)

一気に14レース…できるはずもなく

水曜からエントリをこつこつ書き重ねています。ではさっそく…

四半世紀を迎えたブリーダーズカップはさらにボリュームを拡大。去年から2日に分割開催となりましたが、2年目となる今年の初日は牝馬戦のみで構成されています。

今回はなんといってもオールウェザー馬場での開催。ここも注目しておきたい点です。

今年新設、去年創設のレースは今年もグレードがつきませんが、ま、これはGⅠとみなしておきましょう。

 

<フィリー&メアスプリント>

今年も開幕を飾るのはこのレース。

パーフェクト連対で重賞7勝のIndian Blessingがやはり中心になりそうですが、去年のDream Rushと同じような戦績・脚質でこれとの兼ね合いがカギ。速くなってもこれらがタレることは考えにくいですが、後ろが伸びないなら1頭だけ確実に末がキレる馬がやっぱり狙いか…
馬場適性がはっきりわからないので紛れもありそう。

Breeders' Cup Filly and Mare Sprint (USA-L, AW7F, Santa Anita)
◎ Miraculous Miss
○ Indian Blessing
▲ Intangaroo
△ Dream Rush
☆ Lady Sprinter
× Ventura
× Zaftig

<フィリー&メアターフ>

芝牝馬の最強馬決定戦。アメリカは芝が手薄になるんですが、牝馬はけっこう粒ぞろい。

実績では重賞10勝のWait a Whileがやや抜けていますね。ただ圧倒的というほどでもないので力量差もあまりないはず。なぜかPure Clanに人気がない…

Breeders' Cup Filly and Mare Turf (USA-Gr.1, T10F, Santa Anita)
◎ Wait a While
○ Mauralakana
▲ Vacare
△ Dynaforce
☆ Pure Clan

<レディーズクラシック>

今年からレース名を変更して頂上決戦らしい名前になりました。
Proud Spellの名前がないのは残念ですが、それでも新旧女王対決の決着をつけるにふさわしい舞台。

Curlinですら2倍を切っていない中、圧倒的支持を誇るのがZenyatta。前走も古牝馬No.2といえるHystericaladyを完全にもてあそびました。実力馬より別路線の方が人気しているのはそのため。
迎え撃つGinger Punchが5.5倍なので、この差はかなりありますが…土をつけられるのはこの馬しかいないように思います。

Breeders' Cup Ladies Classic (USA-Gr.1, AW9F, Santa Anita)
◎ Zenyatta
○ Ginger Punch
▲ Hystericalady
注 Cocoa Beach

 

ここから2日目。てっきりアロウワンスorオークトゥリーダービーから始まると思っていたんですが…

<マラソン>

ありそうでなかったこのカテゴリ。ただ、ダート長距離が昔に比べかなり衰退してしまったせいか顔ぶれに物足りなさも。

押し出される形で1番人気は…なんとSixties Icon。一線級の集まるGⅠではどうしても届かない成績ですが、芝馬とリンクするオールウェザーがどう味方するでしょうか。
ま、ほかも頼りない成績なら消去法で浮上も…

Breeders' Cup Marathon (USA-L, AW12F, Santa Anita)
◎ Zappa
○ Big Booster
▲ Delightful Kiss
△ Sixties Icon
注 Booyah

<ターフスプリント>

7Fすらみかけないのにそれ以下の距離で初めてでは?アメリカGⅠで芝の短距離はこれしかないような…のターフスプリントが新設されました。
予想通りメンバーの手薄さは否めません。

当然オッズも割れています。混戦の1番人気がGet Funkyで、唯一のGⅠ馬Idiot Proofは5番人気。いずれも西海岸のオールウェザーで勝っていますが、ここも芝とリンクするのでしょうか。

Breeders' Cup Turf Sprint (USA-L, T6.5F, Santa Anita)
◎ Fleeting Spirit
○ Idiot Proof
▲ Get Funky
△ Diabolical
☆ Only Answer

<ダートマイル>

アメリカのダートでは8.5・9Fが多くややマイラー指向のある馬にとってはクラシックは微妙に出づらいところ。これを解決するのが今年2年目のダートマイル。今年もクラシックと両天秤でこちらに回った馬もいます。

その中で中心はWell Armed。ドバイワールドCではびっくりしましたが、この成績を見れば好走も納得。オールウェザー得意のTiznow産駒というのもいいですね。
Albertus Maximusはけっこう人気してるなぁ。

Breeders' Cup Dirt Mile (USA-L, AW8F, Santa Anita)
◎ Well Armed
○ Surf Cat
▲ Lewis Michael
△ Rebellion
☆ Mast Track
× Albertus Maximus

<マイル>

どうせ2頭も出すくらいならヘンリーくんはこっちに出てほしかった芝のマイル。
Darjinaを2度も破ったGoldikovaが北米勢を相手にどこまでやれるかが注目。(1番人気ですが)

…これは難しいなぁ。

Breeders' Cup Mile (USA-Gr.1, T8F, Santa Anita)
◎ Whatsthescript
○ Kip Deville
▲ Goldikova
△ Daytona
☆ Thorn Song
注 Shakis

<スプリント>

ディフェンディングチャンピオン対上がり馬。
ほんとはBustin Stonesがここにいてほしかったのですが…

前走パットオブライエンHでは惨敗したMidnight Lute。連覇を狙いにきますが、その敗因は休み明けなのか、それとも…
後者ならエンシェントタイトルSの上位馬が台頭してくるでしょう。

Fatal BulletはAW6Fの国内レコード保持馬ですが、ターフウェイパークでの記録というのが若干引っかかります。

Breeders' Cup Sprint (USA-Gr.1, AW6F, Santa Anita)
◎ Street Boss
○ In Summation
▲ Fabulous Strike
△ Midnight Lute

<ターフ>

個人的メインレース。なんとしてもソルジャーに栄冠を…と思ったら想定よりライバルがそろってますねぇ。。いや、それでも1番人気の支持に応えてほしいところ。

Breeders' Cup Turf (USA-Gr.1, T12F, Santa Anita)
◎ Soldier of Fortune
○ Red Rocks
▲ Conduit
△ Grand Couturier
☆ Eagle Mountain

<クラシック>

当時とは賞金額がちがいますが、Cigarが果たせなかった1,000万ドルをあっさり超えたCurlin。それをどこまで更新できるでしょうか。
立ちはだかる壁は…やはり周囲より己にあり。芝にも対応できる能力が必要なナドアルシバでもきっちり勝っていますが、マンノウォーSでは芝にややもたつき加減。3歳時はどハデに勝ってきましたが、今は力で押さえ込む勝ち方が目立ちます。そしてオールウェザーは…

日本から参戦のカジノドライヴは本番を逆算してローテを組むいかにも藤沢和師らしい臨戦態勢。サンタアニタで足馴らしをしたのもいいあんばい。
ベルモントSはスクラッチせざるをえませんでしたが、今度こそ無事にレースを迎えてくれれば。

西海岸をリードしてきた馬たちも参戦。
Go BetweenはようやくGⅠに手が届きました。安定感があるのが何よりいいですね。
とくに上半期はすでに引退したHeatseekerとともに熱戦を繰り広げたTiago。大一番に向く血統が味方するか。
血統といえばオールウェザー得意のTiznow産駒ですが、その代表例がColonel John。人気はないですが、こちらも大舞台が得意な血だけに…

ヘンリーくんとマーマレイド公はそろってここに。前者はこなせそうな血統ですが…
それよりRaven's Passがえらく人気してるのにはびっくり。たしかに字面を見れば走ってもおかしくないような。

Breeders' Cup Classic (USA-Gr.1, AW10F, Santa Anita)
◎ Curlin
○ Go Between
▲ カジノドライヴ
△ Tiago
☆ Colonel John
注 Champs Elysees

けっきょく一気に14レース…とはいかず、2歳戦は断念しました。去年はレース数が少なかったぶんやってましたが。

とりあえずジュヴェナイルフィリーズのDoremifasollatidoは応援します(笑)

 

ブレイクランアウトは一時期アンカツさんが騎乗といわれてましたが、けっきょく岩田さんが継続みたいですね。

休み明けですしアタマまで…とはいいません。次、いや来年以降に向けて先の広がるレースをしてほしいものです。
天気がよくないので重馬場が向くかをチェックするのにもいい機会となりそうです。

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2008年10月21日 (火)

「やめた」ってほんとに?

卒論提出後すぐ、年内にも引っ越すことになりますが、その件について保証人のこともあるので父に連絡をとると…

「パチンコやめた」

あれだけ土日はかかさず開店から通っていたというのに…いったいどうしたことやら。
間接的に「競馬も今のうちにしておきなさい」と言われた気もしました。

たしかに手取りから家賃や生活費を差し引くと…競馬に回せるお金はあまり残らず。貯蓄に回せばもはや娯楽には回す余裕はナシ。
ま、それもそれで仕方ないことでもありますが。急にまじめに生活しろといわれてもそうはいかないのが性ですし。。

全自動卓でも買って土日は楽しく麻雀でもしてようかなぁ(笑)部屋広いし。

 

6頭BOX20点をケチって配当記録更新できていたはずの堀川特別を取り逃がしたのが非常に痛すぎました。
よりによって掲示板独占で、しかも人気のないところばかりで決まってしまうし…

これをしばらく引きずるようなら考え物。

 

<海外>

でもこちらはがんばって続けようと思っています。

今週はいよいよブリーダーズカップ。2日にわたって開催されますが、発走時間順に…

・金曜
フィリー&メアスプリント
ジュヴェナイルフィリーズターフ
ジュヴェナイルフィリーズ
フィリー&メアターフ
レディーズクラシック

・土曜
マラソン
ターフスプリント
ダートマイル
マイル
ジュヴェナイル
ジュヴェナイルターフ
スプリント
ターフ
クラシック

6レースがグレード外とはいえ、全部で14レースも。

またイギリスではシーズンラストのGⅠレーシングポストT、フランスではロワイヤルオーク賞。
イタリアは開催がどうなるか分かりませんが、牝馬のリディアテシオ賞、それから先週以前から開催が延期されている3レース。

こちらはメンバー未知数なので予想するかどうか微妙ですがコックスプレートもありますね。

ぜ、全部で…最大20レース…
今週は特別に金曜にもエントリをたてる可能性も。

 

この秋、どこまで競馬を満喫できるか…

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2008年10月19日 (日)

半月越しに

スプリンターズSの週に「若駒と若武者」というタイトルで展望?エントリを書きましたが、文面から読み取れるようにシェーンヴァルト@北村くんを狙うつもりでした。が、除外。

今度こそ…の思いで見ていたデイリー杯2歳S。経済コースをうまく突くと、最後ホッコータキオンをとらえて岡田師とともに重賞初勝利。
若手の中ではこつこつ実績を積み重ねてきただけに、ようやく重賞でその結果が出ました。

馬券の方もアタマ固定&さらにホッコーを2着固定で、キングスレガリアもヒモに加えていました。よし、150倍が…

ありませんでした。
マークシート記入ミスっぽいです。

このままでは流れが悪いまま日曜にいってしまう…取り返さねば…

081018_2 パドックで気になったとはいえ、まさか馬群を突き抜けるなんて。
すぐ上にある8Rではまたもミスティックリバーでお世話になったヨシトミ先生が届かなかったので配当もおいしくなりました。
ブルーマーテルといえば博康くんがGⅠ初騎乗(菊花賞)となったパートナー。同じく腕はある若手なのでチャンスがあれば重賞をとれるはず。

三浦くんは2代目マルコメの心憎い騎乗で惜しくも70勝を阻まれ明日以降に持ち越し。
そして3Rで後藤ちゃんが1100勝達成!
「三浦くんより先に達成できて…」というコメント、なかなか味があってよろしい(笑)

次は脩くんかな?ジャガーメイルのコンビで…
そういえば兄アースクリスハーンは残念なことになってたんですね。なおさらがんばってもらわねば。

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2008年10月18日 (土)

ブログ始めました

何をいまさら…なタイトルですね(苦笑)

現在2つブログを持っていて、こちらは海外予想・万馬券の備忘録・ちょっとした話などを、Extededの方では(海外中心の)競馬コラムを書いています。

後者について。深く書いてしまうとマニアックになってしまいますが、身近な話題だと合田さんなどの二番煎じにもなりかねないので…このあたりのさじ加減が難しいです。

で、なんでこんなタイトルかというと木曜にさかのぼります。

「チアキのトレセン便り」から馬券ブレイクのサイトは閲覧していましたが、最近ここにある「ブログ王国」の存在を知った方も多いのではないでしょうか。

さて、その中に河野師が受け持つブログもあり、いつかはライターの一人として登場するんだろうなぁ…と思っていたら…

独立して開業ですか(笑)

私がそれを発見したときはまだバナー画像すら登場していないアップ直後でした。
愛称募集中とのことですが、どんなのになるんでしょう。

本業と並行してこちらもがんばってほしいものです。

 

で、本業では…今週ついに関西遠征ですか。関西馬にもよく乗せてもらっていたことから、土曜よりも乗り鞍が多いですね。

ちなみに今週はダート中級条件戦が5クラ。
5Rから500万下とアロウワンスの開始が早くなって忙しくなってきました。

忘れてはいけないのが後藤ちゃん。
あと1つで1100勝達成となります。

 

<海外>

もしや…と思っていたらやはりイタリアはストがあったらしくそれで開催が中止。先週の開催を今週にあわせて持ち越そうとしていたんですが、今週も引き続き開催がキャンセルされるようです。

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2008年10月16日 (木)

記録更新はあきらめた?

記録は破られるためにあるものだとよく言われますが、破ってからどこまでいけるかがさらに難関。敵は己のみの方がたしかにたいへんです。

あと1つ勝てばユタカさん超えとなる三浦くん。今週で決められるでしょうか。
土曜は東京、日曜は京都ということで快挙達成は画面越しか…
ちなみに勝てば(1つ上のえびしょーさんが騎乗停止中とあって)全国リーディング10傑にランクアップしますね。

 

<海外>

土曜のニューマーケットは7レースの内訳が…
GⅠ2レース
GⅡ3レース
GⅢ1レース

ど真ん中にあるレースのみクラス2のハンディキャップ競走なんですが、これが伝統のセザレウィチH。実質イギリス競馬のシーズンフィナーレとなる開催にふさわしいラインナップとなっています。

牝馬のプライドSなんかも楽しみなんですが、その中から英チャンピオンS。

ダービーS馬New Approachが今シーズンをどう締めくくるかというのが最大の注目点。顔ぶれを見るとやはり抜けていますね。
個人的に応援したい馬もいるんですが…相手は横一線ですねぇ。

Champion S. (GB-Gr.1, T10F, Newmarket)
◎ New Approach
× Pipedreamer
× Linngari
× Russian Cross
× Famous Name
× Twice Over

で、このチャンピオンSにO'Brien師の登録馬がいなくはないんですが…主力Ballydoyle関係の馬はいません。
デュハーストSも有力馬Bushrangerは馬主がSmithさんということでBallydoyleの持ち馬ではありますが、O'Brien師の管理馬ではありません。(同馬は出走しませんね)

一時期いっきにGⅠ30勝してしまうかな?というぐらいの勢いでしたが、記録更新はさすがにならなさそうですね。

あ、でもデュハーストSにはRip Van Winkleという切り札がいたんでした。

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2008年10月14日 (火)

やっぱり重賞は難しいです

芝短距離の1000万下は比較的荒れやすい傾向にある気がします。的中した中で3連複の1位が去年の相模湖特別(744倍)、2位は今年の初風特別(653倍)ですがいずれもこの条件。

ということで日曜の相模湖特別と壬生特別、どちらかはいいぐらいに荒れるだろうと読んだところまでは正解でした。

去年お世話になったレースだし今年も…とふんで前者に期待したのが落とし穴。

取るには取りましたが、52倍まで。
そして後者はタテ目で…264倍。この読み違いは痛すぎました。

流れのよくない中で重賞2クラ。
火曜日で一言すでに書いておきましたが、前売りを考える段階で改めて「荒れそうにないなぁ」という感想。妙味は毎日王冠にあり…と見て2000円ずつの予算の大半をこちらにシフト。京都大賞典はほとんど買わず。

やはり重賞は難しいものです。アドマイヤフジが残ってしまい今週も芝重賞の的中はお預け…

…でもありませんでした。
08_kyoto_daishoten 「10Fの天皇賞へのステップ」と考えると本番へ向かわなさそうな2頭がいずれもがんばってくれました。
この2頭のいずれかがアタマならばプラスまでもっていけたんですが…前半の悪い流れは帳消しにできずじまいでした。

ともあれ、安田記念以来4ヶ月ぶりに芝の重賞(2歳戦のぞく)が的中。
やっぱり重賞は難しいです。

 

今週は牝馬クラシック最終戦の秋華賞。

昨日の東京最終。スズノメヒョーがやたらきゅうくつなところをいったなぁ…と思ってスローで見た瞬間、「あ~、これはえびしょーさんやってしまったなあ」よりも「エフティマイア誰が乗るんだろう?」の方が真っ先に思い浮かびました。
で、鞍上は誰なんでしょうね。いずれにしてもテン乗りになりますか…

 

<海外>

けっきょくいつまでたってもヴィットーリオディカプア賞ならびにこの日のミランのレースがすべて結果が分からずじまい。どうなってるんでしょう。今週もレース予定では伊グラングリテリウムとジョッキークラブ大賞典が行われることになっていますが…

ほかイギリスでデュハーストSと英チャンピオンSが行われます。この日のニューマーケットは1レース以外すべてが重賞という豪華ラインナップ。
これが終わるとイギリスも平地シーズンのカウントダウンに。

アメリカは今週が一休み。あと10日でブリーダーズカップ。
カジノドライヴはきっちり前哨戦を勝ってオールウェザー馬場もこなしました。同馬は本番の後どんなローテを歩むんでしょう。現時点での本賞金は準OPあたりですからねぇ。

 

別館Extendedの方では速報で書いてきましたが、たてつづけに3頭もの引退ニュースをみることになるとは。。
Phoenix Towerも今週の狙い目だったんですが…。

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2008年10月12日 (日)

大口投票と

三浦くんの名前はデビュー時からここにもう何度も登場してますが、半年前にここまで来るとは思ってませんでした(もしかしたら50近くまでは勝てるかも、というぐらい)。

朝からまずは騎乗回数を更新。そして圧巻の騎乗機会4連勝で69勝とユタカさんに並びましたが、ファルカタリアで接戦をしのいだ後はいずれも安心して見ていられる勝ち方でした。

ペルセウスSではユビキタスをしっかりマークし、直線アンカツさんが進路をガードする巧みなライン取りだったんですが、いったん下げて抜け出す冷静さはデビュー8ヶ月目とは思えません。アンカツさんも若干驚いていたような…

日曜は70勝という記録がかかることもあり朝からヤネ人気が加速しそうですが、土曜の東京8Rでこんなことが。
8番人気スノークラッシャーを勝利に導きました。単勝23.1倍、複勝4.7倍と伏兵評価でした。三浦くんの騎乗にしてはめずらしいような…あくまで結果は。

締め切り10分前。フォーメーションを組む参考に、チェックした馬の単複オッズもいちおう確認することに。このときスノークラッシャーは単勝が隣のトウショウウェイヴとそれほど変わらない6,7番人気でした。一方複勝は…

最低1.9倍からの3番人気でした。売れてるなぁ。
確定後のオッズは最低4.0倍から。つまり…タイトルの4文字。
単勝の跳ね上がり方はよくあることですが、複勝がここまで跳ね上がるなんて…いくら買ってたんだろう…。

 

三浦くんを応援している者としては非常にうれしい日でしたが、、馬券がそれに伴わず。
最終のプレシャスピクセルもいつもの悪いクセが出てしまい早々と終了。

ええい、京都でなんとかせねばっ。

081011 東京の損失を補填しきれませんでしたが、それでも先週の大恐慌に比べればかなり見通しが開けました。3週間ぶりに万馬券も出ましたが、これはオッズが割れまくってたのが幸いしました。
欲をいえば清滝特別でユースケがよけいなことをしなかったら180倍あったんですが。

日曜で三浦くんの記録更新を見たいんですが、府中に着く前にあっさり決めてるだろうなぁ。

 

<海外>

ヴィットーリオディカプア賞、まだ出馬表が出ませんねぇ。おかしいなあ。

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2008年10月11日 (土)

プレップ重賞2クラ

京都大賞典・後藤ちゃんファンとすれば7年前の苦い思い出を忘れることはありません。

高校入試を目前に控え勉強に…まったく打ち込まず遊びほうけていた時期でしたが(笑)、あの日もドリーム競馬を見ていました。メインレースで悪夢が起こることを知らずに。

繰り上がって勝ったのがテイエムオペラオーでしたが、竹園オーナーはこの件で怒ったらしく、今年の川越特別でテイエムアタックに乗るまでほとんどこのコンビはなかったはずです。

有名な木刀事件とともに苦い記憶ではありますが、その次の年にふたたび手綱が回ってくるのがアドマイヤコジーン。あの安田記念も忘れることはありません。

 

一方の毎日王冠といえば、昨日Gallopを立ち読みしたときの表紙を飾っていたサイレンススズカ

ということでもう10年前になりますか。あのときは…小学生か(笑)
記憶力は飛び抜けていいとの自負がありますが、このレースも印象強く焼き付いています。

ちなみに競馬を始めた年の2歳世代が95年生まれ。いわゆる平成の最強世代です。

競馬を始めてからでは国内外を問わずパーフェクト連対だったエルコンドルパサーがもっとも強い馬だなと思っているんですが、その同馬を一度引き寄せてから再び突き放す完勝でしたね。

 

今週から東京・京都のもっとも華やかな組み合わせが始まります。2連続開催の初週ということもあって中盤の500万下戦はほとんどダートばかりですね。

土日の東西最終、太秦S、ペルセウスSと7F中心の6レースありますが…土曜の10.5Fにはプレシャスピクセルの名前が。今日は雨で砂をかぶりにくいし機嫌良く走ればここ2戦のような走り方ができるはず。ってさすがに人気してる…

そしてこの季節から始まるのが若手騎手限定戦。これは三浦くんにとっては馬しだいでタダもらいなんじゃ…と思ったらファルカタリアで完全に一本かぶり。勝てるところは確実にモノにしておきましょう。今週いくつ勝てるかな?

 

<海外>

ヴィットーリオディカプア賞…はまだ出馬表がでていません。
分かり次第(というか今夜)追記しますが、イタリア競馬はなかなか情報が入らないのでどんな馬が出るのかするら把握していません…。

 

格式あるステップ重賞といえばやはりフォワ・ニエル賞が思い浮かびます。国内のGⅠシーズンもいよいよすぐそこまできてるんですね。
でもアメリカってステップレースからGⅠだよなぁ。

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2008年10月 9日 (木)

人知れずこっそりと

最近は土曜が渋谷、日曜が府中というパターンが定着しました。
ウインズ近くの飲み屋さんでいつもマークシート記入→購入というのが土曜のお決まりなんですが、いつの間にか常連のおじいさん方と親しくなりました。

とはいえそれと予想は別物。おたがいどの馬に目をつけたかは発走直前までナイショ。
人知れず穴馬を狙ってこそ、みんなが買うと穴馬じゃなくなりますし。

で、今週からホームの府中開催。今のうちに競馬を楽しんでおかねば…

 

<海外>

3歳牝馬の芝GⅠは4レース。そのトリになるのがクイーンエリザベス2世チャレンジC。
アメリカンオークスのPure Clan以外の2頭+AriegeとGⅠ馬が3頭集結というメンバー。伏兵も多彩で台頭もありえますね。ちょっと難しい。

Queen Elizabeth II Challenge C. (USA-Gr.1, T9F, Keenland)
◎ Ariege
○ My Princess Jess
▲ Backseat Rhythm
△ Magical Fantasy
☆ Storm Mesa
注 Rosa Grace

 

人知れずといえば…昨日、運転免許を取得してきました。

9月のはじめに教習所に通い始めたのですが、ここでもそのことにはふれてませんし(例外として先週の中央道はこれの高速実習でした)、友人にもごく少数しかそのことを言ってませんでした。まあこれは夏休みということもあり言う機会がなかっただけですが。

これで学生時代に取得した資格が…

日商簿記検定2級
色彩検定2級
秘書検定2級
フォークリフト(1t未満)※
高所作業車(10m未満)※
普通自動車運転免許
※特別講習修了

履歴書にも資格欄がありますが、学生時代にがんばったことが「資格取得」だったのでこれなら有言実行できたといえるでしょう。

それにしてもカテゴリばらばらだなぁ。

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2008年10月 7日 (火)

一息ついて

スプリンターズSはおそらく今年のmy国内ベストレースになるでしょう。タイムやペース面ではややGⅠらしからぬゆるんだものとなりましたが、それを差し引いてもとくに鞍上を中心とする裏に隠れたドラマがたくさんあって感動的でした。

真っ先に駆けつけてきたのが同期の後藤ちゃんだったというのもしんみりきます。

で、その夜のロンシャン。予想記事に追記したようにアベイユドロンシャン賞でギャロがとんでもないチョンボをやってしまったのが残念でしたが、メインレースではそれを忘れさせてくれるいいものを見ることができました。

 

馬場があまりよくないとのことでマーマレイド公の評価を下げ、かわりに渋った馬場なら多少はやってくれるだろうとYoumzainに期待を寄せてレースを見ることに。

やはりRed Rock Canyonがハナを奪う展開。SchiaparelliIt's Ginoのドイツ勢が実質レースを引っ張っていましたが…なぜかメイショウサムソンは後ろ。スタート後の不利があったようですが、やはりあの馬にあの位置では…。

一方本命Soldier of Fortuneは今年も先行して前を狙えるいい位置。Zarkavaは外へ出さず馬群に突っ込んでいきそう。さてSoumillonはどうさばくんだろうか…

フォルスストレートから直線に向いたとき、ソルジャーは早くも前を射程圏にいれる3番手。ラチ沿いからIt's Gino、これが思いの外しぶとく粘ります。
この2頭の間を狙おうとしているのが…いつの間にYoumzain。やはり来ましたか。そしてZarkavaは内の馬群が空いたところからすごい勢いで一気に伸び…すぎて前の馬群に包まれるかたちに。
マーマレイド公は予想通り伸びあぐね。

このままIt's Ginoさえ競り落とせば300mふんばって何とかいけるはず…

…しまった!そこをあけちゃ…

時すでに遅し。よりによってソルジャーが前をとらえにいったところであいたスペースをあっさりZarkavaが突き抜けていきました。
スローで見るとすぐにわかりますが、一頭だけムチがほとんど入っていません。あの舞台でも余裕で勝てるとは…。

そしていつの間にかYoumzainが2番手に。強いんだか詰めが甘すぎるんだか…これには笑うしかありませんね。

ともかく1年前のマルセルブサック賞ですごい勝ち方をした女傑がそのまま誰にも先頭をゴールを譲らず、同じロンシャンの大舞台でチャンピオンにふさわしいレースをしてくれました。

 

日本でも一息ついてのプレップ2重賞。荒れそうにないなぁ。

 

<海外>

欧州競馬も最高潮を越え、今年のGⅠも残りわずかとなりました。今週はひさしぶりにイタリアでGⅠ。マイルのヴィットーリオディカプア賞がありますが、この1レースのみ。
BCまであと2週のアメリカでは3歳牝馬のクイーンエリザベス2世チャレンジCのみ。

国内外ともに一息ついた番組となってますね。

しかし世界を取り巻く状況は一息もつけなくなっています。競馬界でもセールの売り上げを見れば一目瞭然。投資家の足がすくむことから金融市場が冷え込むのですが、サラブレッドの世界でも同じ。今後の状況が日常生活での景気とあわせてどう推移していくのか心配です。

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2008年10月 4日 (土)

中央道の車窓から

木曜に中央道に乗る機会があり、調布インターに向かっているとき…。
あ、このまま府中市にはいればアレが見えるなぁ

見えましたスタンドの端っこにあるJRAのロゴマーク。
いつもはスタンドから見えるフリーウェイこと中央道ですが、今度は逆に中央道からスタンドを見る体験となりましたが…

2コーナー近っ
けっこう競馬場から離れたところに高速があると思っていたんですが…じっさいは競馬場が予想以上に大きかったです。2コーナーの芝コースだけでなくダートコース、内の障害コースまでしっかり見えました。

ちなみに運転席ではありませんので。
高速でそんなよそ見運転は危なすぎます

 

条件戦をメイン、重賞は遊び程度にしている私ですが、振り返ると…

安田記念での的中以来、まともに当てたのがプロキオンS,函館2歳S,小倉2歳S,エルムS,セントウルSの5つのみ。
4ヶ月の間で、ダート戦or2歳戦or一部の短距離戦しか的中がないのか…ん?

今週はそのいずれも上の条件が該当するみたいで。
ま、ニガテな重賞なので深入りはしないようにします。シリウスSはすごくおもしろそうですけどね。とくに去年の上位3頭がそろってますし。

そのシリウスSを含め土曜は内房Sとオーロラ特別、日曜は江戸川特別と阪神最終の5クラがダートの中級上条件。平場の1000万下も久しぶりだなぁ。

7ケタ大波乱の翌年はがっちがち人気決着だったのが釧路湿原特別。このレース名は北海道開催とのしばしの別れを告げる風物詩となりました。
6月下旬からの変則開催も今週で終了ですね。

 

<海外>

日曜にあるスピンスターSから。ここは実績馬で安泰のような。
さすがにアメリカの重賞はたくさんあるので、牝馬限定戦のGⅢばかり走っているような馬は見落としてることがあります。
こちらはスポンサーがジャドモントですが、Jibboomはどうでしょう。

Spinstar S. (USA-Gr.1, AW9F, Keenland)
◎ Unbridled Belle
○ Indescribable(回避)
▲ Rolling Sea
△ Little Belle
☆ Carriage Trail

こちらは芝の牝馬限定戦であるE.P. テイラーS。去年の加年度代表馬であり史上初の加牝馬3冠を達成したSealy Hillですが、今年はイマイチ続き。去年2着の舞台でどこまで。
先週怖いながら切ろうと思っていたら回避、こちらに向かってきたHostessを今度は重視してみましょう。

E. P. Tylor S. (CAN-Gr.1, T10F, Woodbine)
◎ Hostess
○ J'Ray
▲ Folk Opera
△ Sealy Hill

カナダでもっとも大きいレースがカナディアンインターナショナル。フランスから世界に羽ばたいた者あれば、フランスから移籍してGⅠを制した者あり。そこにドイツから海外を渡り歩く者まで参戦してくるという、文字通り国際色豊かなレースになりました。

Canadian International S. (CAN-Gr.1, T12F, Woodbine)
◎ Doctor Dino
○ Champs Elysees
▲ Quijano
△ Seaside Retreat
注 Lauro

アベイユドロンシャン賞には大挙20頭のエントリー。多頭数とはいえ上位陣に強いのもいてそれほど混戦ではなさそうな気も。
ロンシャンの芝直1000は向こう正面でスタート&ゴールするユニークなコースです。

Prix de l'Abbaye de Longchamp (FR-Gr.1, T1000m, Longchamp)
◎ Marchand d'Or
○ Fleeting Spirit
▲ Overdose(取消)
△ Equiano
× Borderlescott
× National Colour

注:同レースはFleeting Spritのゲートが開かずスタートやり直しに。最近は聞かなくなったカンパイになりました。しかし他馬は気づかずに完走し1位入線がOverdoseだったんですが、それは幻に。けっきょく同馬は仕切り直しの本番を出走取り消しとなりました。

オペラ賞は今シーズンの牝馬がよく集まってきたなぁというメンバー。
おや?と思ったのがBallydoyleの乗り役。Murtaghさんは愛オークス馬でなくなんとGiant's Causewayの妹の方に。
ディアーナ賞組は先週3着馬がGⅠ勝ち。それに先着した上位2頭が出ますが、2着馬の方がおもしろそう。

Prix de l'Opera (FR-Gr.1, T2000m, Longchamp)
◎ Lush Lashes
○ Katiyra
▲ Treat Gently
△ Moonstone
× Proviso
× Fair Breeze
× Lady Marian
注 Lady Gloria

「真の仏ダービー馬」Montmartreこそ出ませんが総決算と銘打つにはじゅうぶんな顔ぶれとなった凱旋門賞。

最注目株のZarkava。ゲートをまともに出ず大きく出遅れながらも他馬がかわいそうなくらい豪快に差し切ったヴェルメイユ賞が記憶に新しいところですが、スタートでのロスを考えるとレースレコードタイというのには本当に驚かされます。まともにゲート出てたらどうなってたのかなあ。
今年無敗というのはマーマレイド公も同じ。ただ心配材料の馬場状態ですが、雨で緩くなりそうな感じがします。スタミナ勝負になると出番的にも厳しいので天候次第ではスクラッチも。
もう1頭無敗なのがVision d'Etatですが、これまで選ぶと頭数オーバー(笑)しぶとい根性の持ち主なので怖いんですけどね。

ではバイプレーヤー(笑)こういうポジションの馬って応援したくなるものです。
去年はアタマ差2着だったYoumzain。詰めの甘いキャラを完全に覆す強いレースぶりだったサンクルー大賞でしたが、また戻ってしまったような。鞍上をスイッチしてリフレッシュをはかりにきました。
今年のキングジョージであわや金星だったPapal Bull。ここまで強いレースができるんだったら次は勝たないと…と思ったドイツでまさかの離された3着(繰り上がりで2着)。こちらもここのところ好調のFortune騎手に乗り替わって2走前の再現を狙います。今年もジャパンC来てくださいね。
得てしてステイヤーが上位にくるレース、今年もGetawayが出走。去年の4着で実力あるところを見せ、ジョッキークラブSが圧巻の勝ちっぷり。しかーし、この馬もまた精彩を欠いてました。(それでも前走Doctor Dinoを破って立て直してきましたね)

去年は直線に向いて一瞬やってくれるかと夢を見せてくれましたが、あれから1年たちました。今年は調整がうまくいかずまだ2走で、しかもDylan Thomasの後釜をマーマレイド公にすっかり奪われる悲運の名馬となりつつあります…。
それでも8ヶ月ぶりのコロネーションCは感動のレースでした。
愛ダービーを圧勝したHeffernan騎手とのコンビは2戦2勝。あのときみたいな圧勝とまではいかなくとも、去年の夢を今年こそかなえてほしいものです。
来年はFallonさんが乗る気まんまんだとか(笑)

ということでUnfotuneからの脱却を願ってますが…
「Fortune来い!」と言ったらジョッキーの方だったというオチもありえたりして。

Prix de l'Arc de Triomphe (FR-Gr.1, T2400m, Longchamp)
◎ Soldier of Fortune
○ Zarkava
▲ Duke of Marmalade
△ Papal Bull
☆ Youmzain
× Getaway
× Kamsin

金曜にあったチェヴァリーパークSを制したSerious Attitude。どんな馬なのかなーと思って血統を見ると…Mtotoってまだ種牡馬現役だったんだ。この父系ならオークスぐらいの距離もいけるはず。

 

ちなみに東関東道を走っていると見えるのは船橋競馬場で、中山競馬場ではありません。

そんな中山に明日は行ってみようかな…と思ったり。

さすがにGⅠ勝利はムリでも69・70勝での三浦くんのお立ち台は見たいなぁ。今週でなくても府中開催ならOKなので、土曜で6勝だけは勘弁(笑)

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2008年10月 2日 (木)

若駒と若武者

函館、小倉の2歳重賞で三浦くん・浜中くんが相次いで重賞初勝利。その流れから新潟は脩くんに期待してましたが…外から岩田さんに豪快にぶっこ抜かれて内からカッチーさんにもわずか差されました。

今週は札幌で2歳重賞。アグネスクイックイグゼキュティヴステイマックスのどれかと思ったら三浦くんは自厩舎の馬になりそう。期待値は一番高くないなぁ…。
未勝利から勝ち上がった馬は7分の2ぐらいの狭き門なんですが、シェーンヴァルトが出てこられれば…北村くん鞍上が条件ですが。重賞勝てる腕はあるんで、そろそろ決めてほしいところ。
新馬勝ちしてきた面々も顔をそろえるので、去年みたいに狙い撃たないといい意味で逡巡しまくりになりそうです。

(追記)
さすがに門は狭かったですねぇ。三浦くんの重賞2勝目はどうでしょう。

 

<海外>

金曜日に行われるファーストレディSから。8頭立てながら4頭がGⅠ馬。重賞2着があるStormy West以外はすべて重賞を勝っています。ここは安定感から買うのがベターかな?

First Lady S. (USA-Gr.1, T8F, Keenland)
◎ Rutherienne
○ Precious Kitten
▲ Forever Together
△ Dreaming of Anna

同じくキーンランドのT8Fで行われるターフマイルS。
ここしばらくはHamdan殿下のシャドウェルがスポンサーになっていますが、1頭殿下の持ち馬を発見。どこかで本命を打った記憶があるんですが、8歳の今年も重賞勝ってますねぇ。

Turf Mile S. (USA-Gr.1, T8F, Keenland)
◎ Shakis
○ Elusive Fort
▲ Thorn Song
× Rahy's Attorney
× War Monger
× Buffalo Man

ニューマーケットで牝馬限定戦のサンチャリオットS。Lush Lashesはオペラ賞に向かいそうな気がするので、こうなるとそろそろひさしぶりに勝ちたいDarjinaにとってはチャンス大。ヤネはSoumillonがフランスにいるため後で出てくるHughes騎手の予定だとか。

Sun Chariot S. (GB-Gr.1, T8F, Newmarket)
◎ Darjina
○ Spacious
▲ Halfway to Heaven
△ Nahoodh
注 Listen

1400mという微妙な距離のためかイマイチ存在感が出ないフォレ賞。5Fのアベイが翌日にあるんだからマイルぐらいにしてもいいのでは。じっさい80年ぐらい前はマイルでした。
いよいよGⅠを取れそうな馬に、荒れた前走をしっかり人気で勝った馬、そして南アフリカからやって来てパン賞を勝った馬…10頭ながら顔ぶれは多彩です。

Prix de la Foret (FR-Gr.1, T1400m, Longchamp)
◎ Paco Boy
○ African Rose
▲ Captain's Lover
△ Natagora

凱旋門賞当日から前日へ移動となったカドラン賞。Coastal PathがここできっちりGⅠ初勝利してくれるだろうと思っていたのに名前なし。…そうか、あの馬が出てくるのか。ゴールドCはあの状態からエンジン加速した圧勝だったし、あれを見せられては厳しいと見たのかもしれません。
ということで何も言わずに本命は決まり。対抗なくてヒモ多数。

Prix du Cadran (FR-Gr.1, T4000m, Longchamp)
◎ Yeats
× Ponte Tresa
× Incanto Dream
× Le Miracle
× Orion Star

土曜はアークなどを。
オークスS馬Look Hereが高額の登録料を支払って出走するというニュースが週頭のRacingpostに出ていました。そして手綱を取るのがYoumzainをおろされたHughes騎手ということで何かと話題になってましたね。
…が、一転して出走しない方向に。牝馬限定のプライドSに当初の予定通り向かうようです。

 

若手からもう中堅として定着した人をば。

若かりしころの名コンビが有名。まだこの頃は競馬を知りませんでしたが、上村洋行=ナムラコクオーのイメージが昔からあります。
ロイヤルスズカのスワンSから続いていた呪縛をついに解き、眠れぬ夜の苦境から脱したのが6月でしたが、その3ヶ月後ついにGⅠのお立ち台にも…。くしくも馬名が「眠れぬ夜」というのは非常におもしろい巡り合わせではないでしょうか。

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