競馬場やウインズで足下を見れば馬券が落ちている…ということは非常によくあることですね。
そしてそれを拾っては払い戻し機に持って行く…というみすぼらしい哀れな人もけっこう見かけますね。恥ずかしくないんでしょうか。
”落ちている”のではなく”外れたからうち捨てられている”のであって、払い戻し機で渋滞が起きることもしばしば。迷惑極まりないです。
ですが、拾っている様子をチラ見すると「それって的中してるんじゃ…」というケースもごくまれにあります。
置き忘れたり落としたりして気づかないものや、外れたと思って間違って捨ててしまったものもゼロではないようです。宝を捨ててしまわぬよう気をつけねば…
…と言ってる間もなく事件が。
由布院特別にて。
ワールドワイドが来て「すっかり外したなぁ」と同レースのすべての馬券をビリビリ。ぽいっ。
すると西川兄さんが「(パドックで名前を挙げて気にしていた)キャトルキャール3着まで差して来たなぁ~」と一言。
あれ?昔お世話になったし、もしかして応援馬券を買ったような…
危ない。。
もうちょっと遅かったら清掃スタッフにゴミとして回収されているところでした。
来て欲しいところの馬券がダメでも、保険や遊びで思わぬ回収がたつこともあるので、自分でどの馬券を買ったかぐらいはしっかり覚えておかねば。
しっかり覚えておく…といえば、去年のちょうど今頃に札幌D1000で大きいのをつり上げた思い出が。
あのレースではゴール手前で3着が入れ替わってくれたことで的中という幸運を手に入れられました。
あのとき4着馬ノーマークでしたが、それ以来どこかで穴を開けてくれることを期待して待つこと1年…あれだけ人気が落ちているとは。
ちなみに土曜は大寝坊したうえに、高校野球を見ていて大出遅れ。
ゆかりの深い早実の試合だったので、ちょっとだけ見ようと思ったらえらい展開に
それから1週間、もう決勝戦を残すのみ。
友人に航空自衛隊へ入ったうちなーんちゅがいますが、その母校が夏もここまで残ってきてるんですよね。