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2010年11月

2010年11月27日 (土)

将来性を占う

条件戦の醍醐味はなんといっても「掘り出し物」を一足先に見つけること。
新馬戦からさっそくエリートに進むより、地道に条件を駆け上がっていく方が見ていて楽しいのです。

しかし、OP最上級であるGⅠにもそんなレースが。
2歳戦?いえいえ、それが今週のジャパンC。

日本では格の位置づけが最上位にありますが、個人的には今後の活躍馬を見つけるレースでもあります。

JC出走時はそこそこの活躍というていどなのに、ここを足がかりに翌年以降さらに活躍といえばFalbravFantastic Lightが記憶に新しいですね。 

 

今年はいつになく外国馬が大挙して出走してきますが、日本馬の顔ぶれからするに勝ち負けされては正直困ります。

それでも期待しておきたいのが、チームBallydoyleが送り出すJoshua Tree

クラシック路線でも主軸でいけそうでしたが、蹄のアクシデントで秋前まで休養。
セントレジャーSでは4着Snow Fairyに後塵を拝しましたが、直後に北米遠征を敢行してGⅠ制覇。

まだキャリア6戦という面もありますが、(メンバーが手薄ながら)大西洋を渡ってGⅠを取った点は評価しておきたいですね。

ちなみに同馬の担当が日本人スタッフ。
昔からその人のブログを読んでますが、Yeatsも担当していました。

記事を見るにズブいとのこと。やはりMontjeu産駒らしいですねぇ。
正直ここで勝ち負けするかは何とも言えないですが、翌年Ballydoyleのエースにのし上がってもいいんじゃないかなーと思っています。
見せ場ぐらいはあれば…。

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2010年11月20日 (土)

単複で満腹

最近、1レースごとの購入額を減らすように心がけています。
そのかわり勝負レースとおぼしきところで資金を寄せる…というかたちが板についてきました。

土曜は一番の注目が朝のピュアブリーゼだった以上に勝負できそうなところがなく、ほぼ不完全燃焼。
ピュアブリーゼ…この馬は一口欲しかった。。ラストランまで追いかけ続けてみます。

こうして土曜はふつうにダメでしたが、唯一の救いがオーバ。
最内だし、得意のイン突きが…と思ったら、ハナを取り切って終始インベタを通るかっこうに。
府中のT7Fはスローペースになりやすいですが、ほどよくペースを落として複勝26倍を連れてきました。

 

それなりの感触を得て日曜も府中…ではなく新横浜。
装蹄師による蹄鉄の実演イベントがあったためですが、意外なほどの人だかりでよく見られず。

ウインズ新横浜は何が何でも馬券を買うぞ…というよりはのんびり過ごす人が多いので、こうした息抜き的イベントを開けばけっこう集まってくるみたいです。
ウインズ横浜だとこういう現象はありえなさそう。

 

遠巻きにイベントを眺めたあと、再び自席に。

日曜はところどころ人気が偏っているレースがあるので、どこかで妙味が得られそうと見ていましたが…

20101114 写真は一部。
ほとんど単複しか的中しなかったですが、ほどよい人気がよく来てくれたのでペイがわずかに上回りました。

京都8Rはさながら"後藤再生工場"でした。
3本脚の落鉄で精神的に落ちていた馬を、「気分よい状態で終始走らせ」たことで想定外の完勝劇となりました。

西川兄さんのすすめもあって、100円にとどめておかなかったことで払戻額もびっくりなことになってました。

メインは来日のウワサをつかんだ時点から本命と決めていたSnow Fairyが完勝。
当日になって馬単や3連複を流すぐらいなら、もっと単勝を買い増ししておくべきでした。写真を見て分かるとおり、単勝は前日に買ったもの。

欲を言い出せばキリがありませんが、まだまだ向上の余地があるということですね。

 

今年はジャパンCの前日に移動したWSJS。再来年からは府中で固定にしてほしいですねぇ。

いつになく楽しみな顔ぶれになり、いまから現地観戦が楽しみです。

個人的には伸び盛りのマキシム(Guyon)どこまでやれるか気にしておきたいですね。

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2010年11月13日 (土)

気分よく折り返す

先週は開催面こそGⅠの谷間でしたが、エキサイトできる土日となりました。

いっしょにいるみなさんのレベルが高いと、一見スケベな穴狙いでもそうではない結果になるものです。

20101106 ということで土曜の最終。
直前の福島でワイド219倍を逃がすというミスもあって芳しくない状況でしたが、ここぞという時の単複がものすごい威力をフル発揮。
でもワイドは買ってませんでした…。

とにかく、折り返しのレースで収穫が生まれることは翌日のモチベーション面を考えるととても大事。

そして日曜…けっこうな寝坊。。

20101107 それがケガの功名か、京都は参加した全レース的中でプラスという奇跡が起きました。
コンスタントに的中し続けることはハードルが高いですが、それがうまくいくときは得てして高配当もついてくるもの。

東京最終ではハナ差をものにするという運もあったみたいです。

メインでは「オーバ!」と叫ぶ楽しいシーンも。
乗り替わりがなければ着内も危うかったかもしれません。
腕がバレてしまったのはちょっと残念ですが、テン乗りであのレースができる度胸は関係者に印象づけられたと思います。

 

今週はエリザベス女王杯なので、Snow Fairyの所見でも。

パートⅠ国に仲間入りしたこともあり、有力馬招待に躍起になるJRAは海外馬に対するボーナスを大幅に見直しました。
特定のレースの勝ち馬が上位に入着した場合、倍の賞金を付与するという仕組み。

特定のレースにはオークスSもそれに該当します。

そのオークスSを今年制したSnow Fairyは、次の愛オークスで圧勝。メンバーの手薄さは否めませんでしたが、それにしても力が抜けていました。

秋はあえてセントレジャーSに出走した後、オペラ賞はおろかチャンピオンSすら見向きもせずに遠征一本で照準を絞ってきました。
上述のボーナスがあるとはいえ、かなりの本気度と見てよいでしょう。

気になるのはなんといっても血統。
Intikhab×Charnwood Forest×Marju×Persian Boldというめちゃくちゃマイラー色が強い配合。スプリンターでもおかしくありません。

今年の春にそれを最初に見てびっくりしたのは言うまでもありませんが、関係者の予想に反してデビュー当初の短いところがイマイチだったのに距離を伸ばしてぐんぐんパフォーマンスをあげてきました。
いったいどの馬が遺伝しているんでしょうねぇ。

大嫌いだったアドマイヤムーンもそうだったように、むげに軽視はできません。

 

ボーナスと直接の関係はないですが、ジャパンCの招待受諾が10頭という非常事態が発生しました。

全部が出走するとは思いませんが、招待枠で地元の枠が削られるのは痛い話ですね。
まともに勝ち負けできるようなのはあれぐらいしかいないような…。

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2010年11月 6日 (土)

ダートでも同じ競馬ができるなら

金曜の夜から始まるブリーダーズカップ。
なんといってもZenyattaが無敗の20連勝で花道を飾るかもちろん最大の見所。

彼女のすごさは今や誰もが知っているので今回それは書きませんが、以前に取り上げたことがあります。(同じくBCに出走するレッドディザイアネタも書いてました)

女王にとって最後のミッションは、前有利が原則のダートで同じことができるかにつきるでしょう。もちろん、同じように後方でレースを運ぶと思いますが。

2年半昔とはいえアップルブラッサムHでまだまだ盛りだったGinger Punchを寄せ付けなかったことを考えれば、さほど難しいことでもないかもしれません。

2つの馬場でアメリカ最高峰のレースを制覇したならば、引退前に芝でも…と思ってしまいます。あの末脚を芝で発揮するのは危ないかもしれませんが。

 

この記事を書いているのは水曜ですが、アップが土曜なので掲載完了したころにBCは半分終わってるんですよね。。

全レースの出馬表を見渡してみましたが、クラシックとマイルがずば抜けてハイレベルレースの可能性を抱かせてくれますね。

エスポワールシチーの名前が気づかないほどかすんで見えてしまいます。

 

(追記)

レッドディザイアは4着。

そのF&Mターフですが、こいつは狙える…と見ていたShared AccountMiddayを破る金星をあげました。

その根拠は血統。払い戻しが驚異の94.00ということは、47倍もついていたんですねぇ。。

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