帳尻合わせ
世の中には「帳尻が合う」ということが起こります。
私の幼なじみはまさにそんなタイプで、いつも周囲をひやひやさせながら最後になって結果を出す、そんな場面を何度も見せてきました。
そういう私自身の土曜。
「これは取れていた」レベルどころではなく、「これは取れなければならない」レースが続発。読めてる部分は的確なのに、結果がついてこないもどかしさ。
あっという間に最終、気分転換をはかるべく(2場所開催でレース間隔に余裕があることもあって)馬場入場を見に行くことに。
断然人気が返し馬イマイチで、狙い時だったのがしっかり動けている。
これは勝負かけないと…
最内で先行策をとるだろうから、ペースさえ落としてくれれば…願ったりかなったりの展開でした。早くも3コーナーで馬券には絡んだとにやにや。
問題は2着争い。今日の悪い流れでどうか…なんとか制してくれました。
ちなみにディアビリーヴらへんが悪い流れの典型例。
その前のこぶし賞でカルドブレッサの単勝勝負に出て強烈な惜敗をくらいました。それを引きずって無難な馬単流しをかけたら…相手で上位独占。
最後で一発あってよかったものの、なかなか心臓に悪い1日でした。