今年の夏競馬でこだわってみた枠連。
現在も夏競馬の延長みたいものなのでもう少しだけトライしてみました。
やはり思ったよりも侮れないものです。
連に絡みそうな穴馬がいるけれども、相手が全然絞れず悩むときに有効ですね。
アナモリについては前日に弟キングオブヘイローが勝ったこと、同馬にもってこいのハイペースが望めること、さらに穴守稲荷へ行ったこと（笑）が重なったため、ありありな気配が感じ取れました。
(なぜか…なぜだか単勝を買っていないのですが)
その前に記録を大幅更新。
狙いが同枠に入ったのが決め手になりましたが、枠連に気を取られて馬単を買っていないのが痛い話。
３連複で少しはカバーできましたが…
最近の狙い澄ました的中が枠連に偏ってきてるなぁ。
ちなみに、オールドスタイルな枠連にありがちの「狙いだった方がコケたけれど、もう一方で当たった」という棚ぼた的中は一切ありません。
それは20世紀の遺物にすぎませんから。
日曜から木曜までの５日間、夏休みをとりました。
初日は帰りがてら、３度目となるウインズ名古屋へ。
…やっと勝てた。
やはり勝因はここ。前日に仲間内でWin5候補として名前をあげておきましたが、予想以上にがんばってくれました。
予想がド本線だったので、３連単まであってもよかったかとは思いますが…
ちなみにこの日のWin5はWin1でした（苦笑）
的中がここだけというのがなんとも。。
実家に帰ってから、災害派遣の自衛隊車両を連日見かけました。
最初はどうして家の前の国道169号を走っているのかちょっと謎でした。
でも、よく考えてみれば…あった、県の資料がありました。
現時点で、十津川村への路上アクセスはひとつのルートしかありません。
(基地のある)宇治から、ものすごい大回りをして現場を往復しているのです。
しかし…仕事上、道路事情に詳しい母によると、国道169号でも川上村役場付近で来年ぐらいまで修復完了できそうにない崩落が起きているとか。(幸いにも迂回路でやりくりできています)
吉野も被害はかなり軽かったとはいえ、爪痕がくっきり。10日たっても濁ったままの吉野川は、いつきれいな流れに戻るんでしょう。
おかげさまで当ブログも5周年を迎えました。
書き方は変わり果ててしまいましたが、よくもまあ細々と続いたものです。
はくぼ開催の中止やら涼しい気候やらですっかり感覚が薄れてしまっていましたが、今年も夏競馬が終了。
オーラスにダブル２歳重賞という鬼のような週を、笑顔で乗り切ったのはここ５年で１度しかありません。
今年はメインを前に逃げ切り。
しょっぱなで複勝14.5倍という幸運が舞い込み、しばらく鳴りを潜めていた直1000でようやくまともなのをとれました。
流れがよくなっていたのか、地獄だった小倉でおいしい馬券が最終日に的中。
ちなみにこのレースが特に印象的でしたが、ユタカさんがようやくユタカさんらしさを取り戻してきた気がします。
この時期にイヤな最内を引きましたが、まずまずのスタートから最後方まで下げ外に確保。直線でぐいっと伸びてあわやのシーンまで。
これで実家に帰る往復代を入手。週明けは夏休みです。
そのふるさとは今…
私の町はぎりぎり北部のエリアになりますが、川向かいからは南部。
大台ヶ原は日本一雨が降る地点で有名ですので、1000ミリならそこまで驚きはしません。それが1800ミリとは。
十津川流域は歴史の中で、急峻な地形が形成されてきました。
有名な谷瀬の吊り橋を見ても察しがつくかと思います。めちゃくちゃ谷底が深い。
だから、斜面が崩れやすいんです。
旧・大塔村の宇井といえば、大規模な地滑りがあったのもまだ古くはありません。
車で時間がかかるので数回しか行ったことがないですが、はたして次回訪れるのはいつになることやら…。
先週が久々に実りなしだったため競馬のネタがありません。
気になる台風の進路。土日とも３場所ぶじに開催完了できればよいのですが。
その前にウインズまでたどり着けるのだろうか…
週頭に上記の通り書いたのですが、けっこう台風の進路が変わりました。
毎週末やってくるのは競馬だけで…。
