うらやましい"チャイナマネー"
土曜から競馬ができるということで、悪天候のなか元気にウインズへ行くも誰もおらず。
なのでかなり売れ残ってそうな気がしたエクセルフロアにしました。
予想通りがらがら。
土曜はかみ合わせがけっこう悪かったのですが、それなりに取り返し浅い傷ですみました。
太宰府特別は太宰を買え、のmyセオリーに従って前走で狙い目がたったザバトルユージロー(もちろん去年の本命)を軸に。
最後は5頭が横一線に並ぶ大激戦を制したあたり、太宰府特別の太宰はひと味違うということでしょうか。
来週の重賞も頼みましたよ!
いくぶん距離が短いけれど。えっ…同じマイルでも東京使うの!?
ダートの重賞はとりたい、あれもこれも買いたい…といううちに、ものすごい点数になってしまいました。
やり方として個人的には大失敗。
そもそも⑮‐⑦⑨⑫‐②⑦⑧⑨⑫の簡潔なフォーメーションの予定で、その時点であっさり的中でした。
こうやって減らした分をワイドで補えば十分な保険になっていただけに、取り越し苦労の大きいレースでした。
(そういう意味で単複ってすごい)
成長ぶりに期待していたユウセンと、返し馬がよかった馬&戸崎さんで決めうちしたら、なんと人気薄だけが的中。
この時点では微妙な流れでしたが…
ここ2戦の手綱をとったユウガに連続で罵声を吐いたリアルハヤテ。
馬群に詰まる→スローペースをスタートで終了と敗因が明確だったので、ペースを落とさず逃げてくれるマイヨールがいたのはラッキーでした。
戸崎さん本命で、ふと馬単も流そうかと頭をよぎりましたが。
去年の末も3万馬券が出ましたし、最近は独特コースの中山マイルにお世話になっております。
それ以上に、若潮賞はここ5年で3回も万馬券を当てたことになります。
ちょっとだけメモ。
昨年とは別馬のようになって強い競馬をしたユウセンと、持ったままで終了したハイローラーは次走も。
後者は展開しだいですが、まず人気になることはないでしょう。
中国人にとっては大事な春節が到来。
キャリーケースを携えた(元町の中華街から帰国するであろう)集団がエクセルフロアに土日ともいました。
このグループが馬券を買うとき、1人がみんなの分をまとめて買うのですが…文字通りケタ違い。
横目でちらっと見たのですが、精算ボタンを押したときの画面がこんな感じ。
発売枚数 85枚
払戻金額 xxx,x00円
1点買いで5ケタとかざらにあるんだろうなぁ。
こんなに種銭があればいいのに(苦笑)
ふつうに負けたと思われますが、日本人がマカオでカジノに興じるのと本質的には同じですね。
あ、浦和競馬場でもJRAの馬券を発売するようになるんだ。
土曜日の発売・払戻ができる環境にはないようですが。そのあたりまだまだですね。
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