単勝万馬券こそあったものの、全体的に調子のよくない７月。
夏競馬の主戦場であるダートでエンジンがかからないのが原因かも。
そんな自分がふがいなかったのか…
ちょっと理性が飛んでしまったようです。
結果オーライではありますが、ふだんならケープタウンシチーの単複で狙い撃ちしていたところ。
とかいいながら、前走では馬単を流して痛い目にあったのでアタマが想定できませんでした。
なんでここで鮮やかな勝ち方を…
一方、保険でケープタウンシチー・ウォンビーロングのワイド万馬券まで持っていたあたり、完全エンストは免れたような気がします。
３連休は土日に会社へ出かけて引っ越しの肉体労働。
もう１週ガマンなので、そろそろ遠出がしたくなってきました。
話はキングジョージ。
Camelotこそいませんが、このカテゴリのトップクラスが顔をそろえてきました。
２歳から高く評価しているアビーに、さすがの前走勝利で連覇を目指すNathaniel。
しかし、それ以上に気になるのはロイヤルアスコットのハードウィックＳ組。
ここを快勝して本格化の兆しを見せたSea Moon。昨年の甥っ子Workforceのリベンジがかかってもいます。
２着のDunadenも前走は展開のアヤ。距離は忙しめですが、(騸馬でもおかしくないくらいマイナーな)血統的にも応援したくなります。
個人的には、"岩田さんが騎乗停止になる"とブックメイカーに賭けを頼みたいですが（苦笑）
間違いなくムチの回数項目で引っかかるでしょうね。あの追い方は話題を呼ぶかも。
福島芝は昔からどうも相性がよくないです。
おそらく自分の中で馬券成績がもっとも悪いはず。しかもずば抜けて。
杉原くんが騎乗停止になってから極端になった気がします。
これで足を引っ張って最近は苦戦しがちでしたが、ここで一区切り。
前売りで仕掛けたところにでかいのが釣り上がってました。
転入初戦から例外なく毎回買い続け、ついに重賞まで。
前走はかなり厳しい展開ながら二枚腰を使って踏ん張り通した、オープン初戦として十分な内容。
人気が落ちるのは織り込み済みでしたが、距離はやはり気がかりでした。なのでこの小さい金額。
スプリントっぽいレースに持ち込めたのが大きかったですね(最後は完全に脚があがってましたが)。
中京の直線が長くて疲れました…。
ちなみに、後楽園で初万馬券。
重賞の単勝万馬券的中は思い出せません。初めてかも。
