夏休みは二段構成
今年は9月に社内で内部監査があるうえ、7月からは国税庁の税務調査も入ってきて夏休みの確保が優先させづらい状況に。
入社以来、毎年9月にまとめていた夏休みを前倒しせざるをえなくなりました。
結局1週間かけて夏休みにしましたが、行き当たりばったりのためスケジュールが相変わらず過密。
詳しくは次に。
監査があるとはいえ、9月は単発旅行の連続になります。
今年は9月に社内で内部監査があるうえ、7月からは国税庁の税務調査も入ってきて夏休みの確保が優先させづらい状況に。
入社以来、毎年9月にまとめていた夏休みを前倒しせざるをえなくなりました。
結局1週間かけて夏休みにしましたが、行き当たりばったりのためスケジュールが相変わらず過密。
詳しくは次に。
監査があるとはいえ、9月は単発旅行の連続になります。
土曜は横浜~甲府のバスに乗って、石和に立ち寄ってから白樺湖に行くスケジュール。
先々月に圏央道が延伸し、東名高速と中央道がつながったことでスタートしたバス路線。
感想は…新宿から行けばよかったかも。
横浜町田IC~海老名SAが大渋滞。
やっとこさ抜けてもすぐに圏央道に入るのですが、高尾山ICあたりから速度が落ちて八王子JCTでの合流がなかなかできず。
相模湖ICを抜けて山梨県に入るあたりでようやく流れが戻りました。
上りはUターンラッシュだろうからと予想していましたが、まさかの逆。
石和には30分遅れでの到着。
盆地ということもあり、立っているだけで汗がだらだら。
馬券を買い終わってからの駅への移動(2kmを無風状態で徒歩)が地獄でした。
さて、お盆から梅雨ばりの前線がのさばるという奇妙な天気。
関東だけ蚊帳の外でふつうの夏(それでもいくぶん暑くない)ですが、そこから外へ出ると天候が悪いようで。
茅野駅からバスに乗っていると土砂降りに遭遇。
奇跡的に白樺湖での滞在中(1時間もとれず)は雨が小康状態でしたが、帰りのバスに乗るとまた降り出しました。
小淵沢に戻ってくると駅ホームが大渋滞。
標高下がって韮崎を過ぎると天気も回復しました。やっぱり関東は夏。
土曜にはセルリアンディンゴのあわやもあり、とにかく2年ぶりとなる札幌の芝が夏の生命線。
新潟のダートがいまいちなので、新潟は直千(1日1レースしかないけど)、小倉はダートで後半戦を戦うことになりそうです。
台風の影響で土曜の小倉、日曜の新潟・小倉が前売り中止。
前予想において人気の盲点になるであろう馬たちをピックアップするのが主体なだけに、これができないのは痛いところ。
…カフェブリリアントさえこなければ余裕で勝てていただけに、苦戦した割にがんばれたかな。
この土日、そこそこ動き回った一方でほぼ完全に雨に遭わなかった部分で運を使い切っていたのでしょう。
メモ
ヨッヘイが芝でオール連対中。ここまでの活躍は予想外も、洋芝はたしかにあいそう。
腹が立ったのでアジアエクスプレスが中距離に出ている間は一切買いません。1400以下で。
リッシュレーヴは新潟が向くみたいですね。惜しかったなぁ。
宿泊施設にとって土曜は稼ぎ時。なので料金も高く、空室がなくなっていることも。
反対に日曜は一番安いケースがほとんど。
北陸で最初に訪れたのはやはり富山。
富岩運河環水公園に行って以来だから、早3年の歳月が流れました。
写真は正面にあたる南口。新幹線駅舎とロータリーを造成中で、電鉄との乗り換えが至極不便。あと半年のガマンですが。
日曜は富山→舟橋(日本最小の市町村らしい)→高岡→津幡と立ち寄り、金沢に着いたのはもう10時前。さらに香林坊方面へ移動。
で、ホテルに到着。
こんな建物あったっけ?と思い返すと、昨年できたばかりだとか。
それにしても、新しいからにしてはやたら豪華な内装。
値段不相応な感じがしたので聞いてみると、部屋が空いていたからスーペリアをあてがったとのことでした。さすが日曜
部屋にあった案内で料金を見てみると、1万円引きになってました…
前日は心配していた雨(台風から変わった低気圧)もやり過ごし、月曜はからりとした晴れ。
朝からなぜか地元の人に道を聞かれ、なぜかたまたま知っていたのでさらりと答えるのは相変わらず。
最近になって、これは自慢してもいいんじゃないかと思い始めてきました。
朝に金沢を出て、野々市→小松。
若干の乗り換え時間があったので、2年ぶりのこまつの杜をぶらっと。いつ見てもでかい。
信号機は緑の染め分け。
この色は珍しいなーと県庁の近くで写真を撮っていたら、NHK福井放送局の取材クルーに声をかけられました。
「北陸地方がきょう梅雨明けですが、その感想は?」
カメラを向けられながら質問をいくつか受けましたが、どうも地元民に思われてのような質問の気配が…
ここからは帰り。
交通費が飛行機往復の半額未満になるということでオール電車の移動でしたが、上越新幹線を使わないといけない制約があるため福井からの折り返しは大変でした。
現在のスマートフォンにしてから唯一なかった福井県の写真も集まり、高画質写真で全都道府県をコンプリート。
ウイングドウィールを買い漏らして流れが非常に悪かっただけに、松若くんに助けられました。
もっとも、ツキが変わるまでは及んでいませんが。
九州は鹿児島・鳥栖、四国は高知、中国は米子…と、それぞれの地方で少なくとも1箇所は宿泊地を設定してきました。
一方でこれはウインズの所在とも関連しています。泊まった翌日には目的のウインズへ行くというように。
それゆえ、宿泊で不毛の地となっていたのが北陸。
土曜に泊まってその翌朝、馬券を買うためには近畿・名古屋あるいは思い切って新潟まで長距離移動しなければなりません(注.J-PLACEには行かないようにしています)。
そして今回、月曜に有給をとったことでようやく実現。
土曜にこっそり仕事をしに行き、日曜は馬券を仕込んでから北陸へ。
…この続きは次回以降に。
1400に戻してきたら間違いなく狙うと決めていたミッキーヘネシーはいいとして、なぜ3連複を選ぶ…
せっかく一番うまみのあるモエレジュンキンが馬券になったのに、ワイドは準備していませんでした。
月が変わるのでツキも変わってください。