見逃してはいけない場面
競馬のネタがほとんどなかった土日。
買う気のしない顔ぶればかりでした。
そんな中、馬場入場を見ていたレースでのできごとを。
マロンべルがさっそく放馬、他の馬たちにじゃれようとするように駆け回っていました。
保育所や幼稚園ではよくありそうな光景ですね。
ちょっかいを出される格好になり、何頭かはいやがってレース前に消耗してしまったように見受けられました。
その影響をもっとも受けていたのがジルダ。
よほどイヤだったのか、いったんジョッキーが下馬して立て直しに四苦八苦していました。
レースでは逃げの手に。
走る前にあれだけいやがったら、馬込みでのレースはムリでしょう。
そもそも距離が短いし、いつか勝ち上がってきてくれれば…
げ、単勝20倍で勝ってしまった
結果として前が残る展開を僅差のところまで追い上げたミッキークイーンが強く見えますが、先の放馬事件ではうまく危機回避して影響を受けていませんでした。
来年顔合わせすることになりますが、人気の差はどれくらいになるでしょうか。
おいしい思いをしたレパードSから2年。
同じようなワンツーで配当だけが上昇していました。
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