金曜日の朝は6時起きから。こんな時間帯なのに早くも満員の電車に乗り込み羽田へ。
ほとんど更地だったりんくう常滑にイオンモールができててびっくり。でも、ファミマはそれまでの人が少なすぎて閉店になっていました。
今回の地域移動には名鉄の2日乗り放題をチョイス。
お値段は4,000円ですが、1日版は3,100円と思いっきり割高です。
競馬のない日に行けるだけ行っておこうということで…
小牧・御嵩・美濃加茂(名鉄からはみ出た)・北方(これもはみ出た)・北名古屋・岩倉・江南・犬山・扶桑・大口・高浜・碧南・みよし・東郷・日進
土曜にかけてこれだけ初めての市町村がずらり。
当然買い物レシートが手元に残りますが、かなり地元経済に貢献できました。
なぜか豊田市が通過になってしまったので、残っている西尾・東浦とセットで。
気づけば愛知県もかなり攻略したことに。
金曜は岐阜で一泊。
当日購入が不可能なため、前日名古屋で買っておいた近鉄の3日乗り放題で後半戦。
私鉄で一番の営業距離を持つ規模ながら4,100円とかなりリーズナブル。
名古屋からだと実家への往復で元が取れてしまいます。
とりあえず初日はまっすぐ帰るだけ。
日曜はまず競馬ということで近鉄だけで行ける道頓堀。
で、折り返した先は桑名。(それなら金山のウインズが近いような…)
ここまで来たのだしと、3日連続で岐阜に入って海津まで足を伸ばしてみました。
津で銀行に寄っていたらさすがにいい時間。
最終日は奈良でぶらぶらしてから伊丹空港。
近鉄も名鉄も、関東の私鉄と比べて運賃が高いです。
実家もそうですが、田舎の赤字路線もけっこう抱えていながら過剰な本数。
これをうまいこと使って、倍以上は浮かせたと思います。
卒業の文字が見えたはずが…痛恨のハナ差。
やはり現地の中京がまったく当てられなかったのが敗因。
収穫だったのはアグネッタ。
前走はパドックよし返し馬よし、いい感じで先手をとっていたのに失速というまさかの結果。
皮肉にもレースレベルが下がったのが一番かもしれませんが、きっちり巻き返してくれてほっとしました。なんだあの複勝…
映像を先に見てから的中レースの配当だけ確認するという、新しい試みをしてみると…新馬戦が隠れたお宝でした。
道頓堀は2勝1敗1分。
収支だとカバーできていない気がしなくもないのですが、白星が先行したため卒業でよいでしょう。
残る梅田もあと1勝を…
今年、ここでプチ夏休みになったのは9月の休みが分断されたから。
それもあってここからフライト予定が断続的に続きます。