轍は踏まぬと
土曜は予定が流れたこともあってアテを探していると…12月に行くのを考えていたエクセル伊勢佐木に突撃してみることに。
JRAの地図があまりに適当で懸念していましたが、、案の定めちゃくちゃわかりづらい。
後からわかったのですが、関内駅からなら迷わず行けるようでした。
中に入って設備のしょぼさにがっかり。
先日の浜松や新横浜のエクセルフロアを知っているだけに、机といすを置いて指定制にしただけで「エクセル」を名乗るとは。(だから安いのか)
けっきょく座席には座らず、いつものように記入台でマークシートを仕込んでわずか20分で退去。
一発で勝って二度と来ないぞと意気込むも、勝負レースで大コケ。今月は流れが悪すぎる…
そんな心理状態だから力の入れどころを取り違える。
一発目のドボンで完全に意気消沈して、残りは単複でお茶を濁してしまいました。
自信度は低かったとは本命対抗でのワンツー決着。
馬単はムリでもワイドは買えるよなぁ。
ここに書いた以上にこき下ろしたエクセル伊勢佐木、もったいない判断ミスで勝利ならず。
鬼門の日曜日。
ここ2週は府中ですっからかんにやられているし、もう行かない。
まずは結果映像を見て。
おっつけ通しのわりに沈まないな…伸びてる?待て、単勝は買ってないぞ!
とりあえず久々の的中に安堵して残高を見て仰天。
ついても10倍なかったはずの複勝が恐ろしいリバウンドになっていました。
ローカルは投票総数が少ないせいか直前で急に売れて困ることも多々ありますが、逆もまたしかり。
脚元が弱いのかレースを使えず、気づけば9歳。
ほとんど走っていないとはいえ、前走が気がかりな負け方。
ただ、今日はすんなり先行してペースが落ちた中をきちんと追走できていて内心「もらった」というのはありました。
素質だけでオープンにはいるはずで、現級は勝ってほしいな。
今月前半の大不振があっただけに、当たるときはあっさりのようです。
すごい昔に「日本に来てほしい」といちど書いたBuick先生は4年ぶりの来日で一発目から大一番をかっさらっていきました。
過去の重賞でもほとんど取らせてもらっているし、今年のドバイでけっこう勝てたのもこの人のおかげ。
前日の東スポ杯も鞍上の期待だけで対抗評価したんだっけ。
流れを取り戻し、週末に寒気が流れ込むいやな予報の北海道へいざ。