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2019年12月 7日 (土)

さすがの駆け引き

来日前のひと頓挫で一時は雲行きがあやしかったものの、ひさしぶりに日本へやってきたフランキー。
今シーズンは短期免許の枠が例年になくハイレベルで、ライアンがほとんど勝てないという状態(ただし2着がめちゃくちゃ多い)。

日本でのフランキーといえばイーグルカフェでの勝利にうならされたのもだいぶ昔の話になりますが、馬券そっちのけでレースに見入ったのが日曜の名古屋日刊スポーツ杯。

相手からまず負けはしないだろう1番人気のエレクトロニカをどういうポジションで運ばせるのかなーと見ていたら、二の脚で勢いをつけてすんなり番手を確保。
行きたいブラックジェイドを行かせて遊ばせておき、離れた2番手でレースを支配している様子を見て、「フランキーすごいね」仲間内と会話していた向こう正面。

1000mがほぼ60秒と流れたペースの中、逃げ馬をつつかないように距離を詰めておき後続を離して牽制。直線に入ったところで後ろをちらり。
坂をのぼりきったところからコーカストーセンスーリヤが併せ馬になったことで猛追してきましたが、クビ差振り切って1着。

タイム差なしで辛勝に見えますが、直線入っての動きはゴールを逆算したかのようなうまさ。
レース後のコメントも「仕掛けはパーフェクト」と、おそらく本人も狙っての結果だったようです。

下手をすれば逃げ馬をとらえきれない状態で差されて4着もありえるレースでしたが、直線までの駆け引きが絶妙で勝ちきらせる高度な技術を堪能させてもらいました。

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