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2020年10月31日 (土)

馬を近くで遠くで見て眺める

 北海道で未訪問の地となっているひとつが日高地方。
JR(代行バス)と路線バスの多くない本数をうまく組み合わさねばならず、手をつけていませんでした。

月日が過ぎて、JR日高本線が大半区間で廃止決定。
今ならJRきっぷで行けるということで、金曜の会社年休を利用して行くことに。

半月前に決まったことで飛行機は株主割引での予約になるのですが、満席の嵐。
なんでもない金曜の朝も、前日に大型機材に変更が入ってもほぼ埋まっていました。この需要はいったいどこから…?
毎日のように空席状況をチェックして、空きが出たのを見逃さず予約できました。

平日でしか行けない用事があったので、まずは札幌市内へ。
時間が余ったのを利用して、大通公園を端から端まで散歩してみました。

 

Mukawa-sta-train-bus-changing

もうこの先の線路に列車が向かうことはありません。
日高に届かなくなる日高本線も、あと何年もつことやら…。

沼ノ端駅から勇払駅の間はショートカットするようにバスに乗りました。
日高本線の経路を付け替えたために後から線形が変わったとはいえ、どちらも苫小牧駅との間にもうひとつ駅があっても不思議ではないのですが。

Niikappu-daiichi-fumikiri

警報灯も遮断桿もなくなってしまった踏切。
代行バスは線路沿いを走ることもあって踏切を渡ったり何度も横目に過ぎたりしますが、遮断桿はほとんど撤去されていました。

海沿いで路盤が洗い流されて波打つようにレールだけが残ったところや、河口部では橋脚だけ残してすっかり消えてしまったところもありました。
代行バスも入れ替わりはあれど常に2,3人しか乗っておらず、莫大な費用をかけてまで復旧させることが現実的でないのは明らか。

この日は新冠町で休憩、続いて新ひだか町の静内で夕食(ここでピンポイントの通り雨に遭遇)をとって、浦河町に入って予約しておいた送迎車に乗ってホテルへ。

 

Suzuka-phoenix-and-time-paradox

朝からひたすら草をむさぼるスズカフェニックスタイムパラドックス。隣ではウイニングチケットが悠然としていました。
育成牧場のすぐ近くということも生産関係者の宿泊も多かったようです。

この状況からIP割り当てが満杯になったらしくWi-Fi使えずということで早寝早起きになったのですが、そのおかげで朝から敷地を散歩することができました。

様似からえりも方面へも行きたかったのですが、タイムテーブルの折り合いがつかず断念。
このまま折り返し、日高町平取町、乗り換え時間を利用してむかわ町に寄りました。

ダイヤの都合で1時間すっぽり余るところをどうしようと思っていたところ、苫小牧市内の渋滞のおかげで遅れたバスを運良く拾うことに成功し、厚真町にも行くことができました。

岩見沢駅に着くとそこそこ雨が降ったあと。
バスに乗って三笠市の宿泊先へ。

 

Old-bibai-river

森の中を流れるような旧美唄川。

最終日は美唄市奈井江町ときて折り返し、最後は新篠津村へ。
この新篠津村と岩見沢市を結ぶたっぷ大橋の下を流れているのが石狩川と旧美唄川になります。あまり観光客が来そうにないところですが、自然の美しさは負けていないと思います。

地域共通クーポンの消費を再び戻った札幌でやって、帰路につきました。

 

少ないダイヤをうまいこと組み合わせて(厚真町のはけっこう強引でしたが)、今年だけで新規市町村訪問が100の大台に乗りました。
恐ろしいのでちゃんと数えていないですが、全国の訪問済み市区町村は800どころか900になっているかも…

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