旅行・地域

2020年10月31日 (土)

馬を近くで遠くで見て眺める

 北海道で未訪問の地となっているひとつが日高地方。
JR(代行バス)と路線バスの多くない本数をうまく組み合わさねばならず、手をつけていませんでした。

月日が過ぎて、JR日高本線が大半区間で廃止決定。
今ならJRきっぷで行けるということで、金曜の会社年休を利用して行くことに。

半月前に決まったことで飛行機は株主割引での予約になるのですが、満席の嵐。
なんでもない金曜の朝も、前日に大型機材に変更が入ってもほぼ埋まっていました。この需要はいったいどこから…?
毎日のように空席状況をチェックして、空きが出たのを見逃さず予約できました。

平日でしか行けない用事があったので、まずは札幌市内へ。
時間が余ったのを利用して、大通公園を端から端まで散歩してみました。

 

Mukawa-sta-train-bus-changing

もうこの先の線路に列車が向かうことはありません。
日高に届かなくなる日高本線も、あと何年もつことやら…。

沼ノ端駅から勇払駅の間はショートカットするようにバスに乗りました。
日高本線の経路を付け替えたために後から線形が変わったとはいえ、どちらも苫小牧駅との間にもうひとつ駅があっても不思議ではないのですが。

Niikappu-daiichi-fumikiri

警報灯も遮断桿もなくなってしまった踏切。
代行バスは線路沿いを走ることもあって踏切を渡ったり何度も横目に過ぎたりしますが、遮断桿はほとんど撤去されていました。

海沿いで路盤が洗い流されて波打つようにレールだけが残ったところや、河口部では橋脚だけ残してすっかり消えてしまったところもありました。
代行バスも入れ替わりはあれど常に2,3人しか乗っておらず、莫大な費用をかけてまで復旧させることが現実的でないのは明らか。

この日は新冠町で休憩、続いて新ひだか町の静内で夕食(ここでピンポイントの通り雨に遭遇)をとって、浦河町に入って予約しておいた送迎車に乗ってホテルへ。

 

Suzuka-phoenix-and-time-paradox

朝からひたすら草をむさぼるスズカフェニックスタイムパラドックス。隣ではウイニングチケットが悠然としていました。
育成牧場のすぐ近くということも生産関係者の宿泊も多かったようです。

この状況からIP割り当てが満杯になったらしくWi-Fi使えずということで早寝早起きになったのですが、そのおかげで朝から敷地を散歩することができました。

様似からえりも方面へも行きたかったのですが、タイムテーブルの折り合いがつかず断念。
このまま折り返し、日高町平取町、乗り換え時間を利用してむかわ町に寄りました。

ダイヤの都合で1時間すっぽり余るところをどうしようと思っていたところ、苫小牧市内の渋滞のおかげで遅れたバスを運良く拾うことに成功し、厚真町にも行くことができました。

岩見沢駅に着くとそこそこ雨が降ったあと。
バスに乗って三笠市の宿泊先へ。

 

Old-bibai-river

森の中を流れるような旧美唄川。

最終日は美唄市奈井江町ときて折り返し、最後は新篠津村へ。
この新篠津村と岩見沢市を結ぶたっぷ大橋の下を流れているのが石狩川と旧美唄川になります。あまり観光客が来そうにないところですが、自然の美しさは負けていないと思います。

地域共通クーポンの消費を再び戻った札幌でやって、帰路につきました。

 

少ないダイヤをうまいこと組み合わせて(厚真町のはけっこう強引でしたが)、今年だけで新規市町村訪問が100の大台に乗りました。
恐ろしいのでちゃんと数えていないですが、全国の訪問済み市区町村は800どころか900になっているかも…

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2020年10月10日 (土)

4年ぶりに乗り倒す

ICカード乗車券の普及がスピーディーに浸透し、消え去ったのが磁気式プリペイドのパスネット。
関西でもPiTaPaが生まれましたが、クレジット払いのポストペイオンリーという関西人の肌にあわない(少なくとも私はその考えです)方式だったため長らく磁気式プリペイドが使える状況でした。

ということで、しばらく健在だったスルッとkansaiも取り扱いが終了。
そして、それより少し前に終了したのが2/3dayチケット。

関西圏の私鉄とバスのほとんどが乗り放題で、しかも種類によっては期間内で任意の連続しない日付で使用ができる優れものでした。
JRと対抗するように路線網が展開されているため、あちこち出かけるにあたってこれほど重宝したものはありません。
なので、これが終了したときに実家へ帰ったときの過ごし方に悩んだこともありました。

 

そんなスルッとkansaiの2dayチケットが4年ぶりに復活するというニュースを9月の初めに目撃。
おそらくインバウンド向けに細々と継続されていたチケットの焼き直しのようです。

夏休みの初日、前日から徹夜で行き先を決めようとするもシルバーウィークと重なり空席が見つけられず。
朝の5時過ぎになってたまたま空きが出たのを見つけたのは朝一番の伊丹便。

もともとどこかに飛んでから残りを実家で過ごす予定でしたが、これでフルに関西滞在が決定。
予定より長い期間をどうしようと思ったところで2dayチケットの存在を思い出しました。

 

目新しいことがなかったため行き先は割愛しますが、7泊8日をチケット4枚でとことん乗り倒しました。

ただ、スルッとkansai終了から数年のブランクがあったせいか使用できなくなった業者が増えていたり、特にバスで車載機にカード挿入口がなくなっていたり(かわりにあるのはICカードリーダ)と時代の流れは否めず。

業者の社内でも利用について伝達できていないところがあったようで、チケットを提示して運転手に見せるところで「それは使えないです」といわれて「入り口にこれ使えるステッカー貼ってあるんですけど」という不要な問答も発生してしまいました。
使用できる業者なのに一部の車体だけステッカーが貼ってなくて(おそらく貼り付け漏れ)しぶしぶ運賃を支払ったことも。往路に乗った同じ業者のバスでは問題なかったのに…

と、久しぶりの運用で多少の問題があるのはしょうがないところですが便利なのは間違いないです。
AからBへ、CとDを経由するにはこういうルートがあるのかといろいろ再発見できました。

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2020年9月 5日 (土)

おさらいの蔵出し

お蔵入りしていた、今年初訪問の市町村。
すでにエントリ掲載していたものをのぞいて列挙すると…

北海道 富良野市、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、清水町、浦幌町
青森県 つがる市、五所川原市、むつ市、鶴田町、板柳町、七戸町、三戸町、田子町、東通村、六ヶ所村
岩手県 宮古市、釜石市、一戸町、山田町、大槌町
宮城県 村田町、蔵王町
福島県 相馬市、南相馬市
長野県 飯山市、中野市、小布施町、山ノ内町、木曽町、上松町、木島平村、大桑村
石川県 羽咋市、かほく市、宝達志水町、志賀町、中能登町
京都府 京丹後市、宮津市、与謝野町
兵庫県 新温泉町、香美町
和歌山県 那智勝浦町、串本町、すさみ町
宮崎県 串間市、西都市、新富町、川南町、都農町、三股町、高原町

最低でもコンビニは行っており、少額ながら全国にふるさと納税しているみたいになっています。
近畿はこれでコンプリート、北陸も石川の2つのみ。

 

ひとつだけ場所柄ぽつんとしているのが宮崎県。

1月に意識もうろうとしながら小林市に行っています(そしてボードが壊れた)が、それもあって2月の九州回遊では一瞬かすっただけでした。

GoToトラベルの還元を最大に受けつつ、未訪問の場所を手軽に開拓するにはどうするか…

Sunflower-kirishima

でかい。

車だと下船に30分以上かかるとwebサイトにあって、いったいどんなサイズかと思えば…客室が6~8Fともはやホテル。
もともとオープンスペースで就寝はできっこない性質で、値段で倍はする個室を予約しました。これはやっぱりホテルだ…

逆方向とはいえ書き入れ時なのに相当人が少なく、展望風呂がずっと貸し切り状態でした。
つねに地震にさらされているように揺れますが、それが気にならなければゆっくり時間を過ごすことができます。(通信事情はどうしてもよくないですが)

もともとはアクセスが困難な串間市をどうするかで、志布志へフェリーという結論になったものの…大阪からだとお盆価格でかなり割高。
それならGoTo還元がなくても飛行機がはるかに安いとなり、日程を総見直し。

直前に便変更し、朝イチの便で宮崎空港へ。
はじめに都農町~川南町をバスとボードで移動している(このあたりは市街地とJRが離れている)間に、1時間ほどで思いっきり日焼けしました。

で、いろいろと立ち寄りつつ都城市で宿泊。
翌日は次々にやってくる雨をくぐり抜けつつ、串間市へ訪問もはさみつつ志布志港でフェリーに乗船。
その次の日は南港からユニバーサルシティ駅に向かい(天保山から渡し船にも乗りました)、そこからは在来線でひたすら乗りつつ家に向かいました。

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2020年8月29日 (土)

Many Deer from Nara

関東以外で未宿泊だったのが奈良県。
「ホテルで宿泊」という考えがなかったのがその理由。そりゃ実家あるし。

そんな折、ニュースで奈良公園の話題が。
そういえば人が増えすぎて最近全然行ってなかった。しかもいつも着くのは昼前。

夏だし気温が高くなる前に、朝の奈良公園へ行ってみよう。
実家には帰らずホテルで宿泊しよう…と思い立って月曜を休みにして西に向かいました。

Many-deer-summer-morning Deer-ladies

これが見たかったんです。
朝の鹿たち。インバウンド客がいなくなってのんびりしていました。(国内客もめっきり減って観光面では痛いですが…)

厳密にはのんびりよりもあまり動きたくなさそうが正しいかも。
早くも30℃を余裕で超える暑さですからねぇ…朝からハードな1日でした。

初日を奈良市、翌日を橿原市で泊まって残る未宿泊は5都県。
ぎりぎり都民ではないメリットを活かして、GoToトラベルの割引はすでに6件目ですが…まだまだ経済を動かすのは大変そう。

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2020年8月15日 (土)

トラベルという名の支援

そろそろいいだろうということで、しばらく明らかにしていなかった動向のおさらいをどこかでしておこうと思います。
まさか今年だけで90近く新規訪問の市町村があったとは…

とにかく今ほど供給過多=旅行者からすると交通手段も宿も選び放題という時期はないでしょう。
裏を返せば宿泊業も運輸業も大打撃ではありますが、そんな苦境でも接客はいつもと変わらぬ様子でいるよう努めているのを全国各地で目にして複雑な気持ちになります。

経済活動を活発に行えるのは余力のある人たち。
私の場合は観光要素がほとんどなく、いろんな街に片っ端から行ってみるのが目的。そのうえで最低でもコンビニで買い物をして足跡を残すと同時に、各市町村にくまなくお金を落として経済を少しばかり回している自負もあります。

だんだんと、あらかじめ値引かれた価格での宿泊料金を提示している事例が増えてきました。
それまでの分は条件つきで還付申請となりますが、数件は申請できそうなのでさっそく出しておく予定です。

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2020年8月 8日 (土)

地方あるある?

鉄道空白地帯の交通機関はバス。
地方都市どうし、あるいは都市と田舎を結ぶ路線網ですが…総じていえるのは車社会だということ。

全国各地をくまなく回って相当な場数を踏んでいる自覚はありますが、都市から出発する便は日常の交通渋滞で遅延しがち。

一方の田舎から出発する便はというと、折り返しが遅れたのかはたまたのんびりしすぎていたのかで遅延するパターンもあり、客が来ずスムーズに流れすぎて早発してしまうことも。

 

バス停反対側のコンビニに市町村訪問と休憩をかねて入店。
少し長居してしまって時計を見るとちょうどその時刻になったばかり。まずい!

スマートフォン(電波時計で当然正確な時間)で確認しても発車時刻ぴったりであり、フライングの不安をかかえながら待つこと10分。
まったく来る気配なし。

じつはここに向かう手前で、バスの折返所を通りました。そこで目的の車両も見かけ「あとでこれに乗ればいいのね」と確認もできていました。
なので遅延のパターンは考えられず。

そして一日にたった4本しかなく、それが朝と夕方だけの最終便でした。
霧雨にまみれて5kmは走っており、自力はムリ。かといってヒッチハイクする肝っ玉でもない…

 

近くのガソリンスタンドに駆け込んでいきさつを離すと、タクシーを電話手配してくれました。
天気柄、車が少なかったこともあって事務所でお話しながら待たせてもらえることに。神よ…

知人には接客は最高だから車で通った際はぜひ給油してと推奨しておきました。
そこにたどりつくまで片道600kmはありますが。

昔、大分空港に向かおうとバスを待つも生活渋滞で30分以上遅延(よくあるらしい)という驚愕のできごとがありタクシーを拾いましたが、空港が遠くてどこまで料金がはねるのか気がかりでした。

しかし今回、それをはるかに上回る金額。半径40kmに鉄道駅がないとこうなってしまいますね…(もちろんバス路線もない)

 

ちなみにこのできごとがあった某県、別のバス会社の路線でも早発を体験しました。

最初の洗礼が強烈で、定刻5分前にバス停に到着し、発車時刻と現在時間もそれぞれ確認して待つことかれこれ15分。
バスは来ませんでした。

これも都市へ向けたルートだったので、まさかフライングしやがったと思いつつ忘れずにおくことに。

数年後、同じルートで始発地点から機会がありあのときの真相を確かめてみました。
まず出発した時点で時刻を確認。HP掲載の予定時刻と、自分のスマートフォンの時計は同じでした。

そして、終点が近づきつつあるころに目的のバス停で下車。
HP掲載の予定時刻に比べ、自分のスマートフォンの時計はその5分前を指していました。早発間違いなし。

どこでもバス停では「遅延の際はご容赦を」というおことわりを見かけますが、その逆にはふれられていません。
適宜バス停で時間調整を行うシーンにもよく遭遇しますが、5分もフライングして調整しないのか…

 

旅先で現地の路線バスに乗る機会もあると思いますが、油断して時間ぎりぎりにならないよう気をつけて。
もっとも、5分前行動ですら間に合わないこともあるようですけど。

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2020年7月18日 (土)

家事を放棄してみる

雨続きで厚手のものがたまる一方の洗濯、食材を買って調理するのも厭わしいほど詰まった仕事、最近当たらない馬券(それは関係ない)…。

とくに洗濯物が深刻で、湿度の高くない日を待つも…そんな日は来ず。
ものによっては生乾きのにおいを残さず乾かせる自信がありません。

かといって、周辺にはコインランドリーがまったくありません。
あっても数キロ離れています。

 

洗濯から乾燥まですべて自動でやってほしい、ちゃんとした食事を作ってほしい、馬券も当たってほしい(だからそれは関係ない)…。
ついでにいうと大きいお風呂に入りたい、いつもよりいいベッドでぐっすり眠りたい。

投げ出した家事と、追加の希望をすべてかなえてくれるのがホテル泊。
数キロ離れたコインランドリーにわざわざ行くぐらいなら、数十キロ離れたところに泊まりに行って旅費を落とした方がいいだろう。

先月、近畿圏での宿泊(市町村訪問も)をほぼコンプリートしていて、残るは関東周辺。
バッグの中身の8割が洗濯物で外出するという奇妙な週末を過ごすことにしました。

 

Fujikawa-town-boarder

これは翌日の写真ですが、山梨県はまだ泊まったことがありませんでした。

夜、ホテルに到着したころに雨が降り出しそこからは雷も鳴る本降り。
翌日は青空も見えてきましたが、盆地地形もあいまって暑かったです。今年、初めてセミの鳴き声を耳にしました。

 

今年の2月、九州遠征で計画していたのに行けなかったのが球磨村。
その代わりにと行った山江村もですが、今年は球磨郡が大雨の被災地となってしまいました。
数年先になるかもしれないですが、いつか行こう。

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2020年4月25日 (土)

あのころは自由でいられた

むやみな外出がはばかられるこの時世、競馬で無的中を食らってしまうとネタがなくなってしまいます。

なのでお蔵入りしていた3月のネタをプレイバック。
3連休に有給休暇を取得、ほぼ半年前から予定を固めていた移動旅でした。

もともとはエクセル浜松→ウインズ京都→ウインズ高松の順で3日開催を旅打ちする予定でしたが、それがすべてパー。
空いた時間をどう割り当てるかが最終日以外の課題でした。

 

初日、まず向かったのは岐阜の加茂エリア。
富加町坂祝町が目的ですが、どちらもコンビニが行きづらいところばかり。

Nagaragawa-railway-opperation-stopping

美濃太田駅から乗り換えようとすると…長良川鉄道が運休。ちょうど2日前に脱線事故が起こった影響とのことで、現場らしき場所で点検作業が行われていました。代行バスがあり、そちらで向かいました。
加茂野駅から両方向へ片道2キロ強ずつ、1時間弱でボード移動。

このあとは大垣まで進み、養老鉄道(元近鉄路線だけあって、乗り慣れた車両ばかり)沿線の揖斐川町池田町神戸町へ。
そして滋賀県に入って東近江市で一泊。

 

2日目は祇園のウインズの前後でどう混雑を交わすかがポイントでしたが、入国制限のおかげで外国人がほとんど見あたらず。
とはいえバス待ちはそれでも混んでいて、京都駅から五条坂まで自力で行きました。

Starbucks-nineizaka-yasaka-building

いつも国内外問わず人だらけと聞いていた三年坂・二年坂は混雑が見られず。
外見だけだと見落としそうになるスターバックスもすんなりオーダーできました。ふだんからこれぐらいの人が適正だな。

行き慣れている京阪神はそれくらいにと飛ばしてマリンピアで少しだけ時間をつぶし、舞子のバス乗り場へ向かいました。
もとから本数も多いし、予約しなくてもだいじょうぶだろう…「ほかに1人しかいらっしゃらないのでどこでもいいですよ」。拍子抜けしつつ徳島行きのバスに乗りました。

すでに何度も利用している鳴門のバス停で下車し、鳴門駅までの最短ルートを探しつつここからはJR四国のお世話に。
緊急事態宣言が出る前とはいえ旅程をキャンセルするつもりがなかったのは、2月に今治で仕込んだきっぷの払い戻しが四国でしかできないため行くしかないという事情もありました。

5県の移動となったこの日は美馬市で宿泊。

 

3日目は高松に必要がなくなって空いた時間を利用し、2日目に予定していたつるぎ町から。
続いて大歩危駅周辺を散策し、香川県に寄る用事を作ろうと多度津までUターン。再びUターンして高知まで出ます。

Yoshino-river-scene

ここから端っこを目指す移動となり、黒潮町で休憩をはさんで四万十市
高知県西南部なんてどうやって訪問予定を立てたらと思っていましたが、去年とあわせてコンプリートしてしまいました。同市で宿泊。

 

最終日は競馬もなく、計画通りに進めるのみ。

まず須崎市に戻ってきてから、津野町へ。
折り返して間を飛ばしていた中土佐町にも立ち寄って特急を待っていると、見たこともない列車が反対側から到着。

Toki-no-yoake-no-monogatari-press-ride

ひとりだけ降りてきた人が、見たことのあるキャラクターのぬいぐるみを持っていて写つりこむようにぱしゃり。
残念ながらデビュー延期となってしまっていますが、新しい観光列車の関係者向け試乗会だったようで降りてきた人もJR四国本社の社員さん(広報担当?)でした。

高知市内に戻ってきてからスターバックスを2軒はしご。
イオンモールに入っていたのと、そこから駅へ向かう途中のロードサイドという偶然もありましたが、これで全都道府県のスタバ制覇。
マクドナルドもかなり前に達成(しかも全都道府県とも複数店舗)していますが、なにかしら記念品でも欲しいですね。証拠のレシートも持ってるし。

最後の仕上げに立田駅という何もないところで下車。
よくよく地図とストリートビューを見るとまっすぐで新しめの舗装の道になっていて、迷わず空港にたどり着けそうということで自力移動。
路側帯がないうえに交通量が割と多いというのはネックでしたが、遠くもなく走りやすい道でボードさえあればかなり使えるルートだとわかりました。

 

以上が3月の旅の振り返り。
ここから息を潜めた生活が続くことに…

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2020年2月29日 (土)

まつやまつやま

早起きがぶじできて、すぐ気にしたのは外の様子。
雨が降ってやんだ後で、とりあえず濡れる心配はなさそう。

連休初日は混雑=想定通り15分ほど遅れて宇部空港に到着。福山まで一筆書きで回って経費を浮かせるため、近くにある草江駅から仁保津駅に行き、めったに直通してくれないバスを拾ってウインズ小郡にたどり着きました。
用事を切り上げたのが微妙な時間帯で、ウインズのある丘をボードでおそるおそるくだってからバスで中央公園(にあるスターバックス)、さらに自力で山口駅へ。

Tsuwano-cathoric-church

下車した先は津和野町。山間の小さな城下町ですが、その風情を残していました。浦上四番崩れでも知られるとおり、カトリックにも縁が深い町です。
この後は山陰本線を一気に抜けて鳥取県に入ります。さすがに早すぎたこともあって、米子のホテルでチェックインし荷物を減らしてから大山町を少しかじりました。

 

ウインズ米子へは直通バスがありますが、卒業して気にしないうちに無料運行になっていました。
当然ながら知るよしもなく、和田浜駅からほぼまっすぐ自力で到達。

20200223

記念馬券にしようとひとつだけ買うとあっさり的中。
米子は金額プラスでの卒業でしたが、白星も先行で正真正銘の勝ち抜け。
前日の小郡が完敗でまたも卒業が遠のいたのに、なんでこっちはこんな簡単に当たるのか…

レースの確定を待たずに「無料」バスに乗り込み、伯耆町江府町日野町となかなか寄れない町をはしごして新見市へ。当初の計画ではさらに南に向かうつもりでしたが、真庭市鏡野町と未体験ゾーンを続けて津山市でチェックイン。
津山駅を出る列車は朝がかなり早いだけに、終電も早かったです。

 

美作の盆地だけあってやや冷えた朝でしたが、さらに奥の奈義町に行って手慣らし。
ここから進路を南に変えて美咲町久米南町で寄り道してから倉敷のアウトレットでちょっと休憩。
岡山県を抜けて福山駅でバスに乗り換えます。世間的には連休最終日でバス停は長蛇の列。

しまなみ海道を渡ってから今治市内をボードで走りつつ食事をとり、最後の宿となる松山に到着。
この日はほぼ移動で終わったようなものでした。毎回そうか。

最終日はバスに揺られて伊方町へ。
折り返して砥部町をかじってから、道後温泉駅舎にできたスターバックスが最終の目的地。
この日は完全に移動オンリーでした。いつもそうか。

帰りの日も天気が心配でしたが、日が差して上着が不要なくらいでした。

 

今回も下線部が新規訪問地になります。
島根県はこれで到達できそうなのが奥出雲町のみ、愛媛県は久万高原町を残してリーチ状態。

そろそろ訪問市町村は800越えたかな?

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2020年2月15日 (土)

連休遠征なら九州南部

なんとか予定を決めきった九州遠征、最初に出迎えたのは羽田空港での保安検査渋滞。
検査項目が強化されている影響ですが、上着や靴を脱いで荷物を整理するスペースがじゅうぶんに足りていないのが原因のもよう。建物の構造上どうしようもないですが、これでは定時出航なんて絶対ムリだ…

結局、佐賀空港には15分遅れで到着。

ということで予定が変わり、ウインズでの滞在を縮めることに。
逆に電車の待ちができたため佐賀市内を散歩していました。思えば佐賀市でじっくり滞在したことはまだありませんでした。

今回はJRメインの移動なので、ハウステンボス駅に到着。
JR駅からウインズまではアップダウンもあって往復40分は見ないといけないところ、ボードで急いで30分に短縮。暑かった…

この後、長崎市と長与町の境目にある「女の都(めのと)」という地区に行って東へと折り返し。
うきは市で寄り道してから日田市で宿泊(大分県に行く用事をこれで作った)。

 

日田~福岡市内の往来は断然バスが便利。
土日は供給オーバーな感じもしますが、これを利用しない手はない…ということで途中で乗り降りできる杷木インターのある朝倉市でちょっと寄り道しました。

天神に到着して、まずエクセル博多へ。放送もモニターもないスマートエリア(ライトウインズと同じ状態)の入場料が去年から60%オフになっていました。
博多からは新幹線で一気に出水市まで移動。折り返してウインズ八代までの間、水俣市津奈木町芦北町をはしごしてきました。
ホテルでチェックインまでしたものの八代市内は過去に行ききった感があったため、ベッドタウンでそこそこお店がそろっている菊陽町(6年半ぶり)の光の森まで行って夕食。で、また八代に戻って就寝。

 

3日目は早く起きて、球磨村に寄りながら肥薩線の旅にする予定でしたが…本数が少なすぎる影響で通しのきっぷが作れず断念。
かわりに八代インターから高速バスで肥薩線のそばを通り抜けるという皮肉なルートになりました。
しかし、転んでもただでは起きない私のこともあり、高速バスの休憩でちゃっかり山江村の訪問をクリア。この村、サービスエリアの上下線にしかコンビニがない変わり種でした。

旅は軸足をおいた鹿児島県へ。(前日すでに踏み入れていますが)

Chiran-heiwa-koen-namiki-street

知覧のある南九州市に向かいました。
特攻出撃基地として知られる飛行場のあったエリアには道沿いに灯籠がずらり。この先のもう少し奥に平和資料館があったらしいですが、リサーチ不足で時間がないと入館しなかったのは後悔。

そのかわり、坂を下って武家屋敷のあるエリアには行きました。
そうなれば地元で買っておくべきとお土産用のお茶を購入。

Sakurajima-ferry-arriving

桜島から出ている白いのがイヤな方向に流れているな…の悪い予感が的中。
フェリーから降り立った垂水市、さらに宿泊を入れた鹿屋市方面は風下になっていて、火山灰がきつい。
まず目が痛い、晴天の満月なのにかなりかすむ、駐車してある車がことごとく放置車両のような汚れっぷり。5km弱ボードで走っただけで、バックパックの天面に灰がうっすら乗っかかっていました。

 

大隅半島には鉄道網がほぼ消滅しまっており、最終日の朝はバスで移動。
錦江町南大隅町と来て再びフェリーで薩摩半島に戻りました。

インバウンドロスの影響か人が妙に少なかった指宿市を巡り、JR最南端地点をを通過して枕崎市に到達。
最後に南さつま市に行ってからゴールの鹿児島空港へ。

アンダーラインの箇所が初訪問ですが、やはり鹿児島県がダントツで多いですね。
先月の宮崎、今回の八代とスタンプラリーのためにひさびさ行っただけで、その地域のウインズを卒業してしまうと旅の予定が練りにくく、こうした連休遠征で重点的に行くことになります。

 

対照的に、九州北部の成績が悪化する一方。
前回惜敗だった博多はダメでしたし、急いで投票した佐世保の当日は的中ゼロ。

2020-kisaragi-sho

そして、ほとんど何も考えていない前日がこの通り。
佐世保の成績が当日だと1分8敗と強烈に相性が悪いのに、前売りは3勝。これはもう土曜の最終が終わったころに前日投票だけ買いに行けということか。

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