騎手
女性も男性も面食いなのがバレバレ(笑)
2019年4月13日 (土)
2017年7月15日 (土)
何かが違う
前回にCBC賞の騎乗ぶりを見て変わったなと感じたことを書きましたが、今度は日曜が7戦オール連対で1日の新記録になったとニュースにもなっていました。
土曜も力量差がどうしようもない1クラ以外は勝つか3着。
ふと、西川兄さんが「浜中は早よ小倉開催始まって戻りたいやろなぁ」とぽつり。
たしかに、見方を変えればおはちが回らなさそうな質のいい馬がそろってる。しかも取りこぼしが少ない。
まずはサマージョッキーもありますが、とにかく事故だけはあわないよう。
さておき、全体的に質のそろわなかった土日。
福島なんて、上のクラスで通用しそうにないメンバーだけのレースもありました。
土曜はのんびり出かけて到着したレースがこれで、500円浮いたため後続レースのマークシートも破棄して撤収。結果的に大正解で、かすりもしていませんでした。
ただ、スノードルフィンが3着であればとはいいたいところ。
万馬券が8000円近く目減りしてしまって、白星とはいえ銀座の卒業がまた延期になりました。
九州、もう梅雨明けしてやってください。
向こうでお金を落とすつもりなのに。
2017年7月 8日 (土)
何かあった?
CBC賞は東西で若手の重賞初勝利の寸前で、シャイニングレイが奪取。
福島での負け方を見て、マイルでも長いな…と思いきやさらに1ハロン短くても引っかかりながら勝利。
今回のスプリントでもなだめるのに大変そうでした。
さて、同い年でひいきにしている北村くんがまた重賞制覇。
先日も重賞を勝ったばかりですが、いつもと違ったのが追い方。
ふだんは、かつて藤田さんもほめていた当たりの軽いフォーム。
正面からのパトロールフィルムだとそれほどでもないのですが、あれだけがしがしと追ったのはいつ以来でしょう。
詮索はしませんが、やはり気になりました。
日曜はほんとに無駄遣いが多かった。
高配当が望めないからいいなと思った馬を選んだだけのレースがこうなって、色気を出して狙いにいったところの散財がひどいこと。
土曜もほぼ馬の見立ては完璧だっただけに、欲の出し方をもう少し加減しないと。
返し馬でシルエットがよく見えたのは来るパターンが今週も継続してくれれば。
一瞬勝てるかと思わせる脚勢でしたが、前残りで僅差まで。
さすがに甘くはないですね。
それでも数少ない産駒が重賞まで出てきてしかも入着してくれて、夢を託していた身としてはうれしい限り。
九州ほぼ一周旅が近づいてきました。
梅雨明け前は雨がひどいのが毎年とはいえ、ここまでとは。。
関東は今年も雨が少なく、自然のこととはいえバランスのよさを求めたくもなります。
2015年8月29日 (土)
太は強し
土日とも9Rまで気乗りしない&当然だらけて寝坊となり、首都圏からは出ていません。
土曜はまず川崎を考えるも、人身事故の見合わせ発生によりその後の行動に支障が出るためアウト。
とりあえず品川まで出てきました。汐留?銀座?錦糸町?
エンジェヌーは直前に急に売れてしまったようで、想定をはるかに下回る少なさにはがっくり。せっかくハナ差勝ちきったのに。
札幌メインは距離適性のチョイスがうまくいきました。
前売りで買ったトシキャンディの単勝万馬券を当てた…というときがありましたが、後楽園でまともにやって勝ったのは初めて。
日曜は寝起きで浦和にしようと思い立つも、どうもあっち方面の空だけが怪しい。
蕨駅を越えたあたりで雨が降ってきました。しょうがなく浦和で1駅Uターン、送迎バスに。
初めて勝ったときも雨だったな。
(そのときは季節外れの土砂降りでしたが)
この日まったく前予想が不作だったのは新潟、トピックは左海さんがどの馬に乗るべく出張してきたか。
もちろんメインではないはず。
出戻りからさっぱりでいつ走ってくれるだろうかと気にしていたのをケツ人気で持ってきちゃいました。
やっぱりここだったか…
大激戦だった札幌記念は「太」が上位独占。
2013年はこの馬抜きで語れないヒットザターゲット、なぜいきなり復活したのでしょう。今回も単勝を持っていたのであと少しでした。
8月最終週に持ってきたジョッキー招待シリーズ。
対抗戦が始まるなどおもしろい試みだと思うのですが、いかんせん小回りでは枠が少ない。さらに頭数が減るダートで組めない。
ここにホープ枠(ハンデ△3kgまたはポイント増のおまけをつける)があればもっとおもしろいかな?
それでも、やっぱり東京でやるのが一番ですね。
来年はVincent Cheminaudという若手フランス人(ヴァンサン・シェミノー?)を呼んでほしいな。
2014年以前と2015年の重賞勝ち鞍がすごく違う。クラシックを勝ったことを踏まえると、熊ちゃんをスケールアップした感じですかね。
2015年3月 7日 (土)
遥かな君に
競馬を始めて2年たとうとしていた、中学校入学前の冬。
学校から帰って日刊スポーツの競馬欄を見ていると「"遥かな君に"で歌手デビュー」の見出しが。
おもしろいことをする人がいるな~というのが最初の出会いでした。
その半年後、木刀事件が発生。自らの身に重ね合わせたのを覚えています。
それからは、ステイゴールドの苦い思い出もはさみながら、ちょっとしたいたずらでインタビューを盛り上げてくれる姿勢にすごく好感が持てました。
12~13年の長い離脱からカムバックしたとき、現地での復帰後初勝利を祝福する空気に感動したのがつい最近のことのように思われます。
海外ではどのように報じられているのだろうとレーシングポスト(かなり早い段階でニュースを掲載していました)を見てみると、「彼は積極的な騎乗で知られている」との記載が。
(皮肉にも今年のそれが最後の重賞騎乗となってしまった)ダイヤモンドSのユーセイトップランを持ち出すまでもなく、勝負どころのアグレッシブさで何度もお世話になりました。
同じ記事には府中開催まで日本にいたベリーさんのツイッターも。
「優しい紳士で、とても仲のよい友人だった」…投稿時間を見ると、朝からびっくりなニュースだったでしょうね。
府中や淀にも献花台とか記帳台を設置してくれればいいのに。
全国どこに設置しても、きっとお花いっぱいになるでしょう…でも、それはそれで悲しくて直視できない。
それでも競馬は続いてゆきます。
命を懸けて走る馬と、それに関わる人がいる限り。
2013年11月 9日 (土)
ちゃぶ台返し
北村くんが裁決に納得がいかず、文字通りのちゃぶ台返しで史上初の追加制裁をくらったという悲しいニュースが。
気持ちはわからなくもないですが、その腹いせは…ね。
当分は馬が集まってこないでしょうから、地道に地道に信頼を取り戻してほしいものです。
ごっちゃんもあの忌まわしい事件の影が振り払われるのにかなりの時間がかかりましたし、北村くんと同い年として人ごとにはできませんね。
そんな土曜に買った馬券のラインナップを一部ご紹介。
・単勝部門
アルスマルカート
イッツガナハプン
パシフィックギャル
ガーネットチャーム
ツルオカハチマン
・複勝部門
モンラッシェ
ハイキートーン
トーセンノーブル
サクラパリュール
キョウワマグナム
ゴールドカルラ
ダノンジュピター
…私だってちゃぶ台返ししたくてしょうがない(苦笑)
と、フラストレーションが蓄積する一方だったのですが、ごっちゃんだけはハナ差届いてくれました。
所用のためウインズでじっくり競馬でしたが、ひさしぶりにメタギャラクシーが返し馬でしっかり動いている(おととしの年末以来)のを見られました。
じつはこのレースでもスターバリオンの単勝を持っていたというオチもあります。。
その夜にお菓子を作り、朝から羽田へ。雲間を抜けると雨中の滑走路。
冬の開催に備えて整備中のダートコースは完全に水が浮いています。
さておき、空港から乗り換えなしでたどり着けるので便利ですね。
かれこれ今年6度目の九州訪問で、悲願?の小倉競馬場にも到達。
いよいよ北海道と冬限定の横手を残すのみ。
ただし、残りあと少しでプラス回収というところで確実にとれると踏んでいたアルゼンチン共和国杯でコスモロビンがお決まりの4着。
大知のばかばか~
ほんのわずかだけ回収失敗。あまりに悔しいので、間を置かずにまた行ってやる…
その後は事故渋滞に巻き込まれながらも太宰府天満宮、柳川を巡ってまたも鳥栖泊。
月曜は打って変わって天気に恵まれましたが、佐賀のバルーンフェスタが午前の部中止。
奈良県民なので、邪馬台国は当然地元(桜井周辺)に存在したと信じてます。
指さす方向は吉野ヶ里公園(予定変更で時間的に行けませんでした)で、たしかに出土品は説得力のあるものですけどね。
いったん鳥栖に引き返し、けっこうな渋滞の中アウトレットに行きました。
よく考えれば唐津くんちもこの時期でしたっけ。ちょっとロケーションが…ですけど。
メモ
ポイントブランクは亡き母を知っているだけに上のクラスでもがんばってほしいもの。
相手が軽すぎたのにあんなに単勝がついたのが不思議でした。
冒頭に関連しますが、短期免許でライアンがやってくるまでしばらく馬券は大幅に縮小しそうです。ライアンが来日するかも不透明ですが。
※月曜にこのエントリを書き上げたのですが、JRAのニュースを見るとすでに来日していたようで。
かのStevensはこれからも現役でいるのが一番でしょうね。
マッチョもここまで強くなるとは…
2010年7月17日 (土)
出世レースと確変中の鞍上
福島が終わって新潟の直1000を見ると、もう梅雨明け&夏本番だなと実感する季節がやってきました。
その福島ですが、今年の夏はすさまじい鬼門っぷりでした。
まともに的中したのは鶴ヶ城特別と重賞のみ。
さて七夕賞。
前日のメインまで勝ってしまう絶好調のヨシトミ相談役。日曜はどうかな…と思いつつ出馬表を見ると、あるレースが。
現役ではおそらく重馬場マイスターの座に君臨するであろうショウワモダンが、良馬場&高速馬場&59kgというトリプルハンデを背負いながらあっさり突き抜けたメイS。
馬場自体を考慮する必要がありますが、時計もよかったしレース構成も上々だったと思います。
勝ち馬の次走は言わずもがなですが、2着馬がハナ差2着、3着馬が重賞勝ち。
さらに上位に絡めなかった馬も次で好走しているのが何頭かいる、今年の上半期で押しも押されぬ出世レースとなっています。
そこでは敗れたものの前走で巻き返してきたこともあるし、なにより馬場を完全に読み切っている鞍上。
理由はそれだけですが、これは買わないとな~と完全スルー予定だった同レースで唯一買ったのがこの応援馬券でした。
七夕賞の的中なんて何年ぶりだろうか…
さておき相談役の絶好調ぶり、12年前の「あのセリフ」を思い出しますね。
まさに何をしてもうまくいく、そんなバイオリズムなんじゃないでしょうか。
2009年11月14日 (土)
二の句が継げない
…人間もっと欲を出せるときには出さないといけないものなんですね。
どちらか一方でも来れば…というぐらいだったんですが、こうもきれいに決まってあの配当はさすがにダメージが。
そんな状況ですが、なんとかやる気を出してShalanayaについての私見を別館に書きました。
あのオペラ賞は衝撃的だったなぁ…相手が相手だっただけに。
日本の馬場はあわなくても、来年の牝馬路線でどれくらいやれるかと今後が気になります。
でも、殿下の持ち馬なら(以前名前を出した)Ashalandaの方がポテンシャル高そうなんですけどね。
…とか書いてたらオペラ賞に出ていたCrystal Capellaを倒してるし。。
WSJSの出場騎手が決まりました。
無難な顔ぶれだな~と見ていましたが、なんとGomezの名前が。
薬物所持での前科があるだけに来日許可は下りないだろうな…と思っていたんですが、JRAも方針転換したんでしょうか。
ということはFallonに短期免許の許可が下りる可能性も…。
今年の目玉はやっぱり…日本一元気な53歳でしょうか(笑)
大井や川崎で見たことがありますが、ほんとこの人とマドンナは50代とは思えないです。
2009年10月17日 (土)
思わぬ産物
天皇賞秋、アドマイヤフジをイヤでも買わざるを得なくなりました。
だって手綱を取るのは…
阪急杯の降着でもう日本に来ることはないだろうと思ってましたが(じっさい毎冬は香港で活躍してます)、勝己さんのバックアップを受けて戻ってくるなんて。
これも殿下との蜜月が終わってふっきれたからなのかな?
全レース応援馬券でも買ってみるか(笑)
2009年9月12日 (土)
こそっと
リマスター版が出たビートルズ。今さら出るなんて…もう何年も前に(未発表曲もふくめ)ほとんど全曲コンプリートしてるし、持ってる曲をもう一つ買うのも…。
…こそっとボックスごと買ってしまいそうな自分がいる。。
さて。
何かを成し遂げたいときは、人知れずひっそりとやっておきたいと思うときがあります。
そして水曜日、人知れずこそっと…
会社から家まで徒歩で帰ってしまいました
終電逃したとかではなく、むしろ定時にあがる時間の余裕があったぐらい。
一駅ぐらいなら歩いてみるか…というタイプなんですが、ある私鉄のある路線は都会のローカル線みたいな感じですごく駅と駅が短いんです。
線路沿いを歩いていると、その道はどこかで聞いたことのある名前…
…家の近くに走っている通りと同じでした。
これなら家まで帰れるかも。。
そして徒歩での多摩川横断を経て帰宅。
歩くのは速いほうですが、4時間ちょっとで到着しました。
電車だと大回りになるぶん、直線距離はかなり違ったみたいです。
もちろん翌朝から足が疲れてます
大遅刻だった先週の土曜日。
夏競馬じゃなかったら準メイン途中ぐらいの時間に着きました。
軽くさわるだけやっておくか…とこそっと投票。
…2レースしか的中のないデキの悪さだったにもかかわらず、取るべきところを取れたので、意外とペイが上回りました。
ジャパンダートダービーのときみたいに、こそっと競馬場に現れてこそっと勝って帰る…というパターン。
札幌10のようにド本線3頭で決まりながら490倍を逃す点まで同じでした(苦笑)
<海外>
Fallon復帰から1週間がたちますが、さっそく1週間で8勝。
こそっと勝ち星を量産してる…
「こそっと」…興味深い店名にしたものだなぁ。
より以前の記事一覧
- 予想外の政権交代 2009.09.05
- 3ケタ勝利巴戦 2009.01.21
- 半月越しに 2008.10.19
- 大口投票と 2008.10.12
- 10カウントが始まりました 2008.09.23
- 苦労人のお手柄 2008.07.15
- もう一度見ておきたかった 2008.07.08
- どっちを選ぶ? 2008.05.20
- これはどう読み取るべきなのか 2008.04.12
- 晴れたと思ったら… 2007.12.20
- おもしろいコンビ 2007.11.17
- 3頭よりも2頭かも 2007.10.21
- イケメンジョッキー 2007.04.24
- 懊悩(伸び悩み) 2007.04.18
- 無断出勤 2007.03.01
- 光と影 2006.11.30
- おや? 2006.11.06
- ちょっと早いですが 2006.10.05
- Christophe Soumillon 2006.09.11